豚の角煮のポテトフォンドボーソース の写真を投稿する
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蒸したじゃが芋を2段活用し、下にポテト&上からは西洋フォンドボーのじゃが芋ペーストをかけて角煮をサンドし、食べ慣れた肉じゃがの最高峰アレンジ。ポイントは角煮を一度冷やして味を染み込ませることです。
3人前
調理時間: 約120分
■豚の角煮の材料 | |
---|---|
豚バラブロック ▶厚み脂身の多い所を選んで。 | 150グラム×3 |
水 | 2リットル |
長ねぎの青いところ/しょうがのスライス | 1本/10枚 |
料理酒 無塩のもの | 200cc |
■角煮の味付け用 | |
醤油 | 80cc |
本みりん | 40cc |
砂糖 | 40グラム |
■和風じゃが芋フォンドボーソース | |
じゃが芋 ▶皮をむいて30分蒸して柔らかくしておく | 皮をむいて100g |
フォンドボーの缶詰 | 65グラム |
水 | 65cc |
しょうゆ | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ2/3 |
■角煮の下にしく スライスじゃが芋用 | |
じゃが芋 ▶上のじゃが芋と一緒に30分蒸す。 | 皮をむいて150g |
■その他の材料 | |
角煮の煮汁 | 大さじ1杯×3 |
飾りの葉 | あれば |
豚バラを焼くサラダ油 | 少し多め |
STEP 1
豚の角煮を作る。
豚バラ150グラム×3を用意し、サラダ油を温めて豚バラを焼く。少し多めの油で豚の脂を落とすイメージで。色が全面につくように返しながら。
STEP 2
給湯器のお湯にさらして油切りし、圧力鍋に豚の角煮用の材料、水、長ねぎ、しょうが、料理酒を加えて80分煮込む。圧力が抜けたらフタをあけて、長ねぎを取り出し、
STEP 3
上に浮いた脂のみを取り除く。
次に味付けをする。今回は分量を用意したので計量します。角煮の煮汁400ccを別鍋に取り、豚バラを移し、味付け用の
STEP 4
醤油、本みりん、砂糖を加えて火にかけ沸いたら、鍋ごと水で冷やす。さらに水を変えて氷水で冷やす。
STEP 5
圧力鍋と同時進行でじゃが芋を仕上げます。
下に敷くじゃが芋&フォンドボーペーストのじゃが芋の両方の準備します。
皮をむいて300グラムを用意し、
STEP 6
30分蒸して柔らかくなったか、串を刺して確認します。
STEP 7
じゃが芋のスライスとペーストの準備。まずはじゃが芋スライス。真ん中の大きいところを3枚、厚さ7ミリでカットします。残ったじゃが芋でフォンドボーソースの準備をする
STEP 8
フードプロセッサーにじゃが芋を100グラム、フォンドボー65グラム、水65cc(グラム)を入れてペーストにする。スケッパーで混ぜて、再度ミキシングしてダマを
STEP 9
なくして、キレイなぺーストに仕上げる。
STEP 10
ペーストをテフロンパンに移し、味付けの醤油と砂糖を加え温め、混ぜてソースの出来上がり。
STEP 11
くぼんだ皿にスライスじゃが芋を1枚のせてレンジで温める。
STEP 12
角煮を温めて1切れのせる。角煮の汁を大さじ1杯かける。
STEP 13
じゃが芋のフォンドボーソースを大さじ4杯を角煮とじゃが芋を隠すようにかける。
飾りを添えて。熱々のうちにお召し上がり下さい。
日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で ピクルスで頂く豚の角煮 和風黒オリーブソースが優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。
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