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米をブイヨンで炊かず、ご飯をバターで炒めた洋食屋ならではの「ピラフ」です。えびは淡白なので、バターとブイヨンでうまみをつけていきます。パラパラに仕上げるコツは、ご飯を入れたら木ベラなどでほぐしながらフライパンを煽って混ぜること。手前から奥へ円を描くように煽りましょう。
2人分
調理時間: 約15分
ごはん | 250g |
---|---|
芝えび ▶背わた抜き、塩で洗い、酒をふる | 適量 |
玉ねぎ ▶みじん切り | 1/4個 |
ピーマン(緑) ▶粗みじん切り | 1/4個 |
ピーマン(赤) ▶粗みじん切り | 1/4個 |
マッシュルーム(缶詰) ▶薄切り | 85g |
グリーンピース | 10個 |
バター | 大さじ2 |
ブイヨン ▶固形ブイヨンの素を水で溶く | 大さじ2 |
白ワイン | 適量 |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
STEP 1
フライパンにバター大さじ1を入れて中火にかけ、玉ねぎが透きとおるまで炒める。バター大さじ1を足してえび、ピーマン、マッシュルーム、グリーンピースを加える。
STEP 2
えび、ピーマンに火が通ったら、ごはんを入れて白ワインを振り、アルコール分を飛ばすようにフライパンを煽る。ブイヨンを加え、さらにフライパンを煽って混ぜる。
STEP 3
塩を3つまみほど加えて味見をし、こしょうを少し多めにふって味を調える。
「たいめいけん」オーナーシェフ。 1967年、「たいめいけん」創業一家の長男として東京・日本橋に生まれる。昭和6年創業の同店は、食通として知られる作家・池波正太郎が愛し、映画『タンポポ』に登場する「タンポポオムライス」、50円で供する「コールスロー」などが名物として知られる。 都立駒場高校卒業後、渡米。数店のレストラン修業を経て、1994年、3代目就任。むかしながらの味を求めるなじみの客を大切にしながらも、時代にあった新しさを追求。2001年、三越日本橋本店に「デリカテッセン・ヒロ」を開店。JR上野駅のエキナカ、お台場ダイバーシティー、大丸(東京店)など東京を中心に展開する「洋食や三代目たいめいけん」をプロデュース。料理教室、雑誌、テレビなどでも活躍。波乗り、レーシングカート、4輪レース、カイトボーディングなど多彩な趣味をもつ。
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