海老とアボカドのお手軽アランチーニ

海老とアボカドのお手軽アランチーニ

奥村 隆シェフのレシピ

コツ・ポイント

アランチーニのコツは低温の油でじっくり揚げる事です。
中に入っているチーズにじっくり火を入れることを意識すると、外はサクサク中はとろ~りと仕上がります。

材料

2人前
調理時間: 約10分

ご飯 ▶余ったご飯または炊いたご飯 1合 
ケチャップ おおさじ2杯 
タマネギ ▶5mm~1cm角のざく切り 1/4個 
スライスベーコン ▶1cm幅の長方形に切る 30g  
適量 
コショウ 適量 
パルメザンチーズ お好み量 
とろけるスライスチーズ ▶一枚を半分に切り茶巾する 4枚 
海老 ▶茹でた海老を1cm幅に切る 2尾 
アボカド ▶1cm角に切る 1/4個 

作り方

  • ボールにご飯を入れ、ケチャップを混ぜる。(この時、ご飯をつぶさないように気をつける)

    STEP 1

    ボールにご飯を入れ、ケチャップを混ぜる。(この時、ご飯をつぶさないように気をつける)

  • タマネギを5mm~1cm角のざく切りにする。ベーコンも同様の大きさで切る。海老は適量を茹でて殻をむき、1cm幅に切る。アボカドも適量を皮をむき1cm幅で切る。

    STEP 2

    タマネギを5mm~1cm角のざく切りにする。ベーコンも同様の大きさで切る。海老は適量を茹でて殻をむき、1cm幅に切る。アボカドも適量を皮をむき1cm幅で切る。

  • 油を少量ひき、フライパンでタマネギとベーコンを弱火で炒める。(弱火で炒めることで、タマネギの甘みやベーコンの旨味をしっかりと引き出すことが出来る。)

    STEP 3

    油を少量ひき、フライパンでタマネギとベーコンを弱火で炒める。(弱火で炒めることで、タマネギの甘みやベーコンの旨味をしっかりと引き出すことが出来る。)

  • STEP 4

    炒めた材料に、塩・コショウを入れる。お好みで、コクが必要な方はパルメザンチーズを入れる。

  • STEP 5

    STEP4で味を調えたものをSTEP1と合わせ、よく混ぜる。この時、海老とアボカドを加える。

  • STEP5を冷蔵庫に入れ熱を取る。

    STEP 6

    STEP5を冷蔵庫に入れ熱を取る。

  • テーブルにラップを敷き、ご飯を薄く円形に広げる。中央にチーズの茶巾したものをおき、ラップで茶巾する。(ラップを使うことで、手を汚さず形を整えやすくする。)

    STEP 7

    テーブルにラップを敷き、ご飯を薄く円形に広げる。中央にチーズの茶巾したものをおき、ラップで茶巾する。(ラップを使うことで、手を汚さず形を整えやすくする。)

  • 小麦粉、卵、パン粉をそれぞれバットに用意し、パン粉付けをする。(卵に粉を少量いれ、泥状にする。これによって、卵が安定しパン粉を付けやすくする。)

    STEP 8

    小麦粉、卵、パン粉をそれぞれバットに用意し、パン粉付けをする。(卵に粉を少量いれ、泥状にする。これによって、卵が安定しパン粉を付けやすくする。)

  • 160℃の油でキツネ色になるまでじっくり揚げ、中のチーズまで火を通す(STEP8で使用した卵液を油に落とし、半分の高さまで沈んでから浮いてきたら160℃の目安)

    STEP 9

    160℃の油でキツネ色になるまでじっくり揚げ、中のチーズまで火を通す(STEP8で使用した卵液を油に落とし、半分の高さまで沈んでから浮いてきたら160℃の目安)

  • 飾り付けに、パセリの茎を挿す。(オレンジのヘタをイメージする)

    STEP 10

    飾り付けに、パセリの茎を挿す。(オレンジのヘタをイメージする)

奥村 隆

奥村 隆シェフ

宮城が誇る“型に捕われないイタリアンシェフ”を目指し日々調理場で奮闘中です。 家庭で簡単にイタリアン料理を皆様に楽しく作って美味しく食べて頂けることを心より願って、毎日イタリアン料理レシピ開発・作成を行っております。 皆様の大切な方や家族団欒の食卓に、明るい笑顔が自然にこぼれるような料理レシピをドンドン作っていきます!見て頂いた方は是非チャレンジして作ってみて下さい。 平成生まれの料理人レシピで皆様の食卓に新風を巻き起こします!

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