アジと新玉のサッパリ漬け

アジと新玉のサッパリ漬け

野永 喜三夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

熱々も美味いが冷蔵庫で一日冷やしたほうがおすすめです。

材料

4人前
調理時間: 約30分

アジ ▶うろこをとり除く 4~6匹 
新玉ねぎ ▶皮をむき、縦半分に切る 1コ 
木ノ芽 少々 
出汁 500cc 
175cc 
濃口正油 25cc 
淡口正油 25cc 
みりん 50cc 
片栗粉 適量 
一味 お好み 

作り方

  • STEP 1

    アジは、頭、はらわたの部分を切り落とし、三枚におろし、腹身の骨の部分をそぎ取り、真中の骨を抜き二等分に切っておく。

  • STEP 2

    Step1のアジに片栗粉をまぶし、170度の油でカラッとするまで揚げる。

  • STEP 3

    新玉ねぎは、0.5cmぐらいの幅に切っておく。

  • STEP 4

    鍋に合わせ出汁を煮立て、Step3の新たまねぎを入れ、サッと煮て、揚げたてのアジを加えもう一度沸かし火を止め冷ます。器に盛り、木ノ芽や一味をふる。

野永 喜三夫

野永 喜三夫シェフ

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

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