松茸ごはん

松茸ごはん

秋山 能久シェフのレシピ

コツ・ポイント

※きのこごはんの場合は、きのこが水分を吸うため、水分を少し多めに入れて炊きましょう。
※松茸のかさの部分はスライスし、くきの部分は手でさくとよい。風味がでるうえに、出汁を吸いやすくなります。

材料

2~3人前
調理時間: 約30分

白米 2合 
鰹出汁 300cc 
薄口醤油 50cc 
みりん 30cc 
20cc 
1つまみ 
松茸 ▶かさはスライス、くきは裂く。細くならない程度に 2本 
油揚げ ▶両面を焼き、細かくみじん切り 1枚 
鶏がら(骨) ▶焼く (なければ鶏もも肉で代用) 適量 

作り方

  • STEP 1

    米・焼いた鶏がら・調味料・油揚げ・松茸を全部入れ、炊く。
    炊きあがりに鶏がらを取りのぞく。

  • STEP 2

    【土鍋の場合】中火にかけ沸騰したら弱火に。一度だけ蓋を開けて覗き、水分が無くなっていることを確認したら火を強めて余分な水分を飛ばす。火を止め、蒸らす。

秋山 能久

秋山 能久シェフ

1974年、茨城県出身。 高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長として就任。現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。

みんなのおいしかった!

  • シェフと小学校同窓でした。主人が大絶賛!

    記。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています