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コツ・ポイント
※グリンピース（えんどう豆）のサヤの煮汁を使うことで、サヤからの香りをごはんにつけます。
※豆は、ごはんとは別に茹でましょう。ごはんと一緒に炊くとしわしわになってしまいます。
材料
2～3人前
調理時間: 約30分
| 白米 | 2合 |
|---|---|
| 水 | 300cc |
| 塩 ▶Step1用 | １つまみ |
| 塩 ▶Step2用 | １つまみ |
| グリーンピース（えんどう豆） ▶サヤから外す（さやは洗っておく） | 150ｇ |
| ■調味料 | |
| 昆布出汁 | 200cc |
| 酒 | 60cc |
| 塩 | 小さじ1 |
| だし昆布（10cm） | １枚 |
作り方
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STEP 1
水にグリーンピース（えんどう豆）のサヤ・塩１つまみを入れ、火にかけ５分～６分煮て、こす。
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STEP 2
こした地に豆、塩１つまみを入れ、5分煮る。
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STEP 3
鍋ごと冷ます。（豆は必ず茹で汁にひたしたまま）
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STEP 4
Step3の煮汁100cc・調味料・白米を入れ炊く。
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STEP 5
炊きあがりにStep3の豆を入れて軽く混ぜ合わせ、器に盛る。
秋山 能久シェフ
1974年、茨城県出身。 高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長として就任。現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。
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