土鍋ごはんの炊き方

土鍋ごはんの炊き方

秋山 能久シェフのレシピ

コツ・ポイント

一度蓋を開けて覗き、水分がなかったらここで火を強めて、余分な水分をとばすところがポイント。
その後火を止め、むらします。

材料

2~3人前
調理時間: 約25分

▶といでおく 2合 
360cc 

作り方

  • STEP 1

    【炊き約10分】土鍋に米・水を入れ、中火にかける。沸騰したら弱火にする。

  • STEP 2

    一度だけ蓋を取り、覗き、水分がなくなっていたら中火に戻し、「パチパチ」音がしたら火を止める。※おこげを作りたい場合は1~2分多めに炊きましょう。

  • STEP 3

    火からおろし、蓋をしたまま15分蒸らせば完成。
    ※土鍋ごはんは炊きたてをお召し上がりください。時間が経てば経つほど水分が抜けてしまいます。

秋山 能久

秋山 能久シェフ

1974年、茨城県出身。 高校を卒業後、『割烹すずき』に入り、鈴木 好次氏のもとで10年間に渡り修行を重ねる。その後、『月心居』にて精進料理の真髄に触れた後、『六雁』の料理長として就任。現在は総料理長としてお店で腕を振るう一方、料理学会や築地青果市場が行っている【食の新日本風土記】に参加するなど、活動の幅を広げている。

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