新じゃがいものチーズミルフィーユとトマトのアンチョビマリネ

新じゃがいものチーズミルフィーユとトマトのアンチョビマリネ

西山 慎一郎シェフのレシピ

野菜&果物コンテスト 最優秀賞

コツ・ポイント

・じゃがいもを重ねていく時、容器の端の方にも小さく切るなどして、高さ・密度を均等にする。
・焼きたては切りづらいので少しおちつかせてから。
・新じゃがなのでアク抜きの必要なし。

材料

6人前
調理時間: 約40分

新じゃが ▶スライサーで薄切り※1mm以下 500g 
粉チーズ 200g 
アンチョビフィレ ▶細かく切る 1枚 
ベーコン ▶細切りにしてカリカリに炒めておく 10g 
トマト ▶くし切り 1個 
にんにく ▶皮をさいてみじん切り 1g 
パセリ ▶なくてもよい 1つまみ 
ルッコラ ▶なくてもよい 少々 
バター 10g 
赤ワインビネガー 少々 
オリーブオイル 10g 

作り方

  • STEP 1

    耐熱容器にバターを、うすくまんべんなく塗り、じゃがいも→チーズ→じゃがいも→チーズの順に、しっかり手でプレスをかけながら重ねていく。

  • STEP 2

    200℃のオーブンで美味しそうな焼き色がつくまで焼く。(約30分)

  • STEP 3

    焼いている間にトマトマリネを作る。フライパンにオリーブオイル、アンチョビ、にんにくを炒め、トマトを加える。塩、コショウして、ビネガーを少々入れ炒める。

  • STEP 4

    3を冷蔵庫で冷やしておく。

  • STEP 5

    焼きあがったじゃがいもを切り分け皿に盛り、ベーコンを上にのせる。冷蔵庫に入れたトマトマリネを添える。

西山 慎一郎

西山 慎一郎シェフ

1979年埼玉県出身。25才から料理人として都内のイタリアン数店で研鑽を重ね、2011年西早稲田「キッチンブイ」オープンよりシェフとして現在に至る。研修中にイタリア全土を食べ歩いた経験と日本の四季折々の食材を使うことを心がけています。現在は農法にこだわった野菜を選んで使うほか、毎日築地に通って新鮮な食材を探し、その日のメニューを組み立てています。

みんなのおいしかった!

  • 最優秀賞。簡単美味しくてやみつきになる

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