ズワイガニ缶とトマトのイタリアンパン粥

ズワイガニ缶とトマトのイタリアンパン粥

中原 弘光シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.カニの風味が出るように炒める
2.ホールトマトはザル等で裏漉すと濃度が均等になり使いやすいです
3.仕上げのバジルは生を使うと香が爽やかになります

材料

2人前
調理時間: 約10分

ズワイガニ缶 ▶汁を切っておく 30g 
玉ねぎ ▶5mm角切り 20g 
ニンニク ▶みじん切り 3g 
バージンオイル ▶4gと、3g×2 10g 
白ワイン 25g 
ホールトマト ▶ザル等で裏漉す 70g 
パン粉 40g 
1g 
パルミジャーノ レッジャーノチーズ ▶3g×2 パウダーで良い 6g 
生バジル ▶ちぎる 2枚 
チキンストック(ブイヨン) ▶200gと、80g 無ければ水でもOK 280g 
黒胡椒 適量 

作り方

  • STEP 1

    フライパンに、ニンニクと玉ネギを入れ、バージンオイル(4g)で弱火でゆっくりと炒め、香りをだす。

  • STEP 2

    ズワイガニを炒め、そこへ白ワインを振り、アルコールを飛ばす。

  • STEP 3

    チキンストック(200g)・ホールトマト・塩を入れ、沸かして2/3程に煮詰める。

  • STEP 4

    パン粉を加え液体を吸わせ、絡ませたら、チキンストック(80g)でのばす。

  • STEP 5

    パルミジャーノレッジャーノチーズ(3g)とバージンオイル(3g)でマンテカーレする(良く混ぜて乳化させる)。

  • STEP 6

    皿に盛り、パルミジャーノレッジャーノチーズ(3g)・バージンオイル(3g)・黒胡椒をかけ、生バジルを散らしたら完成。

中原 弘光

中原 弘光シェフ

1975年宮崎県生まれ。 卒業後は渡仏し、シャンパーニュ地方へ。当時ミシュラン1つ星獲得の『ロイヤルシャンパーニュ』にて修業する。帰国後は『フォーシーズンズホテル椿山荘 東京』、イタリア料理『BiCE東京』、フランス料理『ぎんきょう』、『リストランテ キオラ』料理長、『リストランテ シルベラード』総括料理長に。 2011年、宮崎県より、料理界からは初めてとなる「みやざき大使」に任命される。 2016年『La fontana azzurra』のオーナーシェフとなる。宮崎県の食材をふんだんに用いた料理を提供している。

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