ジェノベーゼ

ジェノベーゼ

門脇 稔シェフのレシピ

コツ・ポイント

バジルは熱により色が黒くなるので、ジューサーと材料は冷やしておく。完成したらすぐに氷水で冷やして色止めし、パスタと和えるときも火にかけない。

材料

2人分
調理時間: 約30分

スパゲッティ 160g 
適量 
■バジルソース(作りやすい量)  
松の実 ▶冷蔵庫で冷やしておく 30g 
にんにく(中) ▶皮をむき、冷蔵庫で冷やしておく 4片 
粉チーズ(パルミジャーノ) ▶冷蔵庫で冷やしておく 30g 
バジル ▶冷蔵庫で冷やしておく 4パック 
ピュアオリーブオイル ▶冷蔵庫で冷やしておく 75cc 
EXVオリーブオイル ▶冷蔵庫で冷やしておく 75cc 

作り方

  • STEP 1

    【ジェノベーゼソース】ジューサーとソースの材料を冷蔵庫で冷やしておく。

  • STEP 2

    ジューサーに松の実、にんにく、粉チーズを入れ回す。

  • STEP 3

    バジルの葉をはさみで切り、包丁でスライスしてジューサーに入れる。オイルも入れて細かくなるまで回す。

  • STEP 4

    出来たらすぐに容器に入れ、氷水で冷やす。

  • STEP 5

    【仕上げ】パスタ用のお湯を沸かし、塩を入れる。(1リットルの水に10gの塩)パスタを入れ茹でる。

  • STEP 6

    パスタが茹ったら、ボウルに入れジェノベーゼソースと和え、味をみて塩でととのえて完成。

門脇 稔

門脇 稔シェフ

埼玉県出身。 1993年から東京都渋谷区原宿・神宮前「バスタ・パスタ」にて修行。 1999年にイタリア・トリノにて「リストランテ・クロチェッタ」で更にイタリアンの真髄を学ぶ。 東京都調布市飛田給駅前にある「カフェ・アミーチ」にて初代店長に就任。バールスタイルながらもコース料理を出すことで一目置かれ、飛田給の顔になる。 その後、本厚木イタリアン「ラップタイム」の立ち上げメンバー兼総料理長に就任。同時に身近にイタリアンを感じて貰うため、地元の主婦達に料理教室を開く。本格的に質にもこだわりを見せスポーツ栄養士を指導に加え更にイタリアンに従事。 2011年にイタリア政府公認の東京都港区広尾「ANGOLO」(アンゴロ)のセカンドシェフを担当。 2013年東京都新宿区四谷に念願のオーナーヘッドシェフとして、かつてイタリア・トリノで修行した店名由来の「オステリア クロチェッタ」を開く。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています