〔まかない〕鯛のかにかま葱マヨ焼

〔まかない〕鯛のかにかま葱マヨ焼

上野 修シェフのレシピ

コツ・ポイント

鯛の切り身は、焼く前に皮目にサラダ油を塗ると、皮目がパリッと焼けて見た目の仕上がりもよくなる。
まんべんなく焼けるように、かにかま葱マヨのたれを塗るのは鯛に火がある程度通ってから。
※調理時間は、切り身の下ごしらえを除いた時間です。

材料

2人前
調理時間: 約15分

鯛の切り身 ▶皮目に切り込みをいれる(膨らみ防止) 2切れ(200g) 
適量 
サラダ油 適量 
■マヨネーズソース  
卵黄(Lサイズ) 1ヶ 
マヨネーズ 20g 
かにかま ▶ほぐす 40g 
▶きざむ 10g 
■盛り付け(例)  
ししとう ▶グリルで焼く 4本 
なす ▶ざく切りし、素挙げ 1本 
ミニトマト ▶洗い、ヘタをとる 4ヶ 

作り方

  • STEP 1

    鯛の切り身全体に塩をふり、1~2時間おいておく。でてきた余分な水分をペーパーでよくふき取る。

  • STEP 2

    ボウルにマヨネーズソースの材料を全て入れ、よく混ぜ合わせる。

  • STEP 3

    鯛の皮目にサラダ油を塗ってから(皮目がパリッと仕上がる効果がある)、グリルで焼く。

  • STEP 4

    ある程度火が通ってから、皮目にマヨネーズソースを塗り、焼き目がつくまで焼いて完成。

上野 修

上野 修シェフ

1961年、大阪生まれ。 50年以上の歴史ある老舗「浪速割烹 喜川」の2代目。19歳で一度は店に入るが、世間を知るために三重県の志摩観光ホテルのフランス料理店で修行を積む。その後、「喜川」へ戻り30年。フレンチの技法を織り交ぜながら、独自の浪速割烹を開花させている。

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