おしょうゆで茹でる お揚げといろんなキノコのスパゲティ

おしょうゆで茹でる お揚げといろんなキノコのスパゲティ

笹島 保弘シェフのレシピ

コツ・ポイント

塩の代わりにしょうゆと昆布入りの出汁でスパゲッティをゆで、パスタに塩分と旨みを吸わせ、しょうゆの香り豊かに仕上げた和風パスタ。
塩で茹でるより減塩になる効果も。パスタ自体に味を入れるのでぼやけた味にならず、具材と和えるだけで手早く完成。

材料

2人前
調理時間: 約15分

スパゲティ(1.6mmくらいのもの) 160g  
■パスタを茹でる出汁  
1.8L 
昆布 小1枚 
ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆ ▶お好みで調整 約10cc 
■具材  
うす揚げ ▶2cm幅にカット。油抜きしないで使用 35g 
しめじ ▶石突をおとし、ほぐす 50g 
しいたけ ▶石突をおとし、1/2にカット 4個 
えのき ▶石突をおとし、食べやすい長さにカットし、ほぐす 40g 
マッシュルーム ▶1/2にカット 35g 
舞茸 ▶石突をおとし、ほぐす 55g 
適量 
EVオリーブオイル 20cc 
ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆ 10cc 
■トッピング  
のり ▶きざむ 適量 

作り方

  • 【パスタの茹で汁】鍋に昆布と水を入れて沸かし、昆布だしを取る。ここに、ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆを加え、味をつける。このだしでスパゲティを茹でる。

    STEP 1

    【パスタの茹で汁】鍋に昆布と水を入れて沸かし、昆布だしを取る。ここに、ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆを加え、味をつける。このだしでスパゲティを茹でる。

  • パスタは、最初お湯の中でほぐしたら、あとはいじらないこと。また、強火にせずに、水面が揺れる程度の温度で、静かに茹でる。

    STEP 2

    パスタは、最初お湯の中でほぐしたら、あとはいじらないこと。また、強火にせずに、水面が揺れる程度の温度で、静かに茹でる。

  • STEP 3

    フライパンを火にかけてキノコ類、その上に揚げをのせ、EVオリーブオイルをかけ、軽く塩をする。少量のお湯(パスタの茹で汁)を振り、ふたをして蒸し焼きにする。

  • キノコ類からたっぷり水分がでてくるので、ふたを開けて一度煮しめる。水分が足りない時は茹で汁で調整。最後にヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆを加え、味を調える。

    STEP 4

    キノコ類からたっぷり水分がでてくるので、ふたを開けて一度煮しめる。水分が足りない時は茹で汁で調整。最後にヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆを加え、味を調える。

  • 茹であがったパスタと、うす揚げ・キノコ類の具をよく和える。

    STEP 5

    茹であがったパスタと、うす揚げ・キノコ類の具をよく和える。

  • パスタを入れて混ぜ合わせる。お皿に盛り、きざみのりをたっぷりと散らせば完成。

    STEP 6

    パスタを入れて混ぜ合わせる。お皿に盛り、きざみのりをたっぷりと散らせば完成。

笹島 保弘

笹島 保弘シェフ

1964年大阪府生まれ。 高校卒業後、料理の世界へ。心斎橋「スエジェ」、箕面「ラトゥール」を経て、88年渡伊。 京都「ラヴィータ」、「イル・パッパラルド」両店でシェフを務め、02年京都東山区で独立。フジテレビ「料理の鉄人」では初の東西イタリアン対決も経験。 05年東京丸の内店、08年京都伊勢丹にドルチェ専門店、08年京都木屋町「イル・ギオットーネクチネリーア」、10年京都四条烏丸「トラットリアバール イル・ギオットーネ」開店。07年、イタリア・ミラノで開催された料理サミット「イデンティタ・ゴローゼ」に日本人として初参加。同年5月、ジョルジオ・アルマーニ氏主催のチャリティーディナーに料理人として参加。 13年、グランフロント大阪に「IL GHIOTTONE di piu」 (イルギオットーネディピュー)を開店。現在、テレビや雑誌など多くのメディアでも活躍している。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています