長芋のテリーヌ

長芋のテリーヌ

増井 錠治シェフのレシピ

コツ・ポイント

今の秋から冬にかけて、秋鮭と長芋ですね。テリーヌは1度作れば不意のお客様に便利ですよ。作りおきがきき、冷蔵庫で1周間は美味しく食べれます。クリスマスや正月に持って来いです。

材料

10人前、1台
調理時間: 約100分

長芋 200g 
すり身 400g 
卵白 4個 
鮭の切り身 140g 
生クリーム 200cc 
いんげん(ズッキーニ) 100g 
マッシュルーム(椎茸) 10個 
バター 少々 
塩・胡椒 少々 

作り方

  • STEP 1

    長芋はおろし金でする。

  • STEP 2

    魚のすり身はボウルに入れて、氷水に当てながらは、よく混ぜ合わせる。卵白を3~4回に分けて入れ混ぜる。次に生クリームを入れ混ぜて、塩・胡椒で味をします。

  • STEP 3

    ズッキーニは小さなさいの目に切り、軽く塩茹でにして、氷水で冷し水気を取りSTEP2に入れます。鮭とマッシュルームは、さいの目に切り、STEP2に加え混ぜます。

  • STEP 4

    テリーヌ型に薄くバターを塗りSTEP3を入れて表面を平らにならし、アルミホイルでフタをします。

  • STEP 5

    STEP4を湯煎にして180度に熱したオーブンに入れます30~40分蒸します。
    冷めたら冷蔵庫に入れる。

  • STEP 6

    STEP5のテリーヌをスライスしてさらに盛り、マヨネーズに浅葱の小口切りとレモン汁を添える。

増井 錠治

増井 錠治シェフ

昭和24年生まれ、島根県出雲市に育つ、故・村上信夫ムッシュから推薦を受けフランス料理のコックとなる。修業後、村上ムッシュと共に 昭和54年 フランス料理「シェ・ムラ」を開店、後に店名を「パリジェンヌ」に変更、現在に至る。 ゴブラン会幹事、日本エスコフィエ協会員。 著書に「フランス風おそうざい」 (中央公論社)、「マヨネーズですよ」 (人類文化社)、 「ドレッシングで簡単クッキング」(家の光協会」があり、「ザ・グッド・クック」(タイムライ社) を「子羊料理」、「もつ料理」などを始めいくつかの監修も努める

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