チョコレートのムース イチゴのソースの写真を投稿する
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1.卵黄を入れた液は卵に火が通る82度まで温める
2.生クリームはチョコレートの生地と合わせやすい7分立てにする
3.チョコレートの生地と生クリームは分離しやすいので手早く混ぜる
5人前
調理時間: 約30分
チョコレート ▶包丁て細かく刻んでおく | 100g |
---|---|
牛乳 | 65cc |
生クリーム A | 65cc |
卵黄 | 25g |
グラニュー糖 | 15g |
板ゼラチン ▶水に付けて戻しておく | 3g |
生クリーム B ▶7分立てにしておく | 230g |
■ソース | |
イチゴ(ピューレ用) ▶ヘタを取り半分に切っておく | 8個 |
グラニュー糖 | 適量 |
イチゴ ▶小さな角切りにるす | 2個 |
■飾りつけ | |
ミント | 適量 |
STEP 1
鍋で牛乳、生クリームAを一緒に鍋に入れ、沸騰直前まで温め、火を止める。
STEP 2
ボウルに卵黄、グラニュー糖を入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
STEP 3
温めた牛乳・生クリームを、卵黄・グラニュー糖のボウルに流し、よく混ぜてまた鍋に戻す。
STEP 4
再び火にかけ、焦げ付かないようによく混ぜながら卵に火が通る82度になるまで加熱する。
STEP 5
82度になったら水で戻したゼラチンを入れる。全部とけたら漉し器などで漉し、刻んだチョコレートの入ったボウルに入れてよく溶かす。そして常温まで冷ましておく。
STEP 6
冷ましたチョコレートの生地と7分立てにした生クリームBを合わせ、手早く混ぜる。
※混ぜすぎると分離するので注意。
冷蔵庫で半日冷やす。
STEP 7
イチゴ8個分とグラニュー糖をミキサーにかけてピューレにする。角切りにしたイチゴと合わせる。
STEP 8
器に冷蔵庫で冷やしたムースを盛り付け、上からイチゴソースをかけてミントを飾り完成。
1975年茨城県日立市出身。20歳で上京。最初の1年間をベーカリーアンデルセンで、その後5年間を都内のイタリアンレストラン3店舗にて働き、基礎的なイタリアンを会得する。 更に詳しいイタリア料理を学ぶために、9年間イタリアへ留学。現地の言葉は語学学校に通いながら学び、イタリア中部エミリア=ロマーニァ州を中心にトスカーナ州、ウンブリア州、マルケ州のミシュラン星付きリストランテに就業し、現地の食文化に直に触れながら、調理技能を磨く。 帰国後には銀座「アルマーニリストランテ」に入社。 2013年6月に念願の独立を果たし、本場イタリアで培った本格派イタリアンを低価格で提供することをコンセプトに鋭意営業中。
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