蕎麦屋直伝 そばの茹で方(乾めん)

蕎麦屋直伝 そばの茹で方(乾めん)

木村 巖シェフのレシピ

コツ・ポイント

茹でた後水でしっかりもみ洗いすると、ぬめりが取れてサラサラとのど越しの良いそばに仕上がります。
洗う水は冷たい水であることが大事。
寒い季節は水道水でOKですが、暑い季節は氷水がお薦めです。

材料

1人前
調理時間: 約5分

お湯 鍋たっぷり 
そば(乾めん) 100g 

作り方

  • 沸騰したお湯にそばをパラパラと入れて、箸で軽くかき回しながら3分茹でる。※そばのパッケージに記載されている時間で茹でる。

    STEP 1

    沸騰したお湯にそばをパラパラと入れて、箸で軽くかき回しながら3分茹でる。※そばのパッケージに記載されている時間で茹でる。

  • 再び沸いたら中火にする。※もうあまり混ぜる必要はなし。

    STEP 2

    再び沸いたら中火にする。※もうあまり混ぜる必要はなし。

  • 硬さを確かめ、ざるにあげる。

    STEP 3

    硬さを確かめ、ざるにあげる。

  • 冷たい水に移し、しっかりもみ洗いしてぬめりをとる。
※冷たい水である事。夏は氷水、冬は水道水の流水でもOK。

    STEP 4

    冷たい水に移し、しっかりもみ洗いしてぬめりをとる。
    ※冷たい水である事。夏は氷水、冬は水道水の流水でもOK。

  • もう一度水を入替え、しっかりもみ洗いし、水気をきれば完成。

    STEP 5

    もう一度水を入替え、しっかりもみ洗いし、水気をきれば完成。

  • ※温かいそばをつくる場合は、お湯で温めて使う。

    STEP 6

    ※温かいそばをつくる場合は、お湯で温めて使う。

木村 巖

木村 巖シェフ

1959年、宮城県出身。 手打ち蕎麦を島根県出雲大社、荒木屋で修行いたしました。 蕎麦の素晴らしさ、奥深さ、魅力を実感してください。 こだわりは、こねからのばし包丁、全て手作業でそば打ちしております。

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