簡単!塩とりから いそべ風

簡単!塩とりから いそべ風

嶋倉 秀一シェフのレシピ

コツ・ポイント

・お肉は鹿の子の切り込みで、塩から揚げに中まで味付け。冷めても美味しい。
・普段のから揚げより小ぶりで作ると味がしっかり感じる。青のり、塩昆布でコクと香り。
・料理酒を揉み込むことで、ふっくらジューシー。
・お肉を握って丸めてから片栗粉をまぶすと丸い形で均一な火の通りに。

材料

1人前
調理時間: 約15分

■鶏からと下味  
鶏もも肉 ▶皮をむいて鹿の子切り込みする 250グラム 
1.2グラム 
青のり 小さじ0.5 
塩こんぶ きざみ 小さじ1 
料理酒 無塩タイプ 大さじ0.5 
片栗粉 適量 
揚げ油 適量 
■付け合わせ  
キャベツ、トマト、キュウリなど ▶今回は香り重視でレモンなどなしで。 適量 

作り方

  • STEP 1

    鶏肉の皮をむく。
    鹿の子に切り込みを入れる。
    塩をもみこむ。
    青のり、塩こんぶを混ぜる。
    次に料理酒を揉み込んで吸わせる。

  • STEP 2

    鶏からを握って形を作り、片栗粉をまぶす。
    丸く、均一に火が通る形に。

    指先に水をつけて衣にふることでカリッ衣に揚がる。
    揚げます。

  • STEP 3

    付け合わせと盛り付けて。

    今回は磯の香り重視でレモン、マヨネーズは添えずに頂いてください。

嶋倉 秀一

嶋倉 秀一シェフ

日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で ピクルスで頂く豚の角煮 和風黒オリーブソースが優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。

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