桜花蓮根

桜花蓮根

鎌田 雄志シェフのレシピ

コツ・ポイント

◼︎蓮根の穴は画像にもある通り大小様々なので、それぞれの穴の大きさを意識してひと穴づつ剥いていくとキレイなお花の形になります。
◼︎Step3で蓮根に色付けをする時はよくさましてから漬け込むとより色が浸透しやすいです。

材料

4人前
調理時間: 約20分

蓮根 1節 
食紅 ▶少量の水で溶いておく 少々 
■【A】  
1/2カップ 
1/2カップ 
上白糖 100g 
鷹の爪 1/2本 
昆布 少々 

作り方

  • 蓮根の皮を剥き、穴に沿って花の形にむく途中、こまめに水にさらす。

    STEP 1

    蓮根の皮を剥き、穴に沿って花の形にむく途中、こまめに水にさらす。

  • 沸騰したお湯に少量の酢を入れ、蓮根をボイルする。

    STEP 2

    沸騰したお湯に少量の酢を入れ、蓮根をボイルする。

  • ボールに食紅を溶いた水を用意して、
冷ました蓮根を漬け込んで色付けする。

    STEP 3

    ボールに食紅を溶いた水を用意して、
    冷ました蓮根を漬け込んで色付けする。

  • Aの材料をボールで混ぜあわせ、上白糖がとけるまでしっかり混ぜる。→【甘酢】
色が付いた蓮根をこの【甘酢】の中に2時間程漬ける。

    STEP 4

    Aの材料をボールで混ぜあわせ、上白糖がとけるまでしっかり混ぜる。→【甘酢】
    色が付いた蓮根をこの【甘酢】の中に2時間程漬ける。

  • そのままでも良いですが、ちらし寿司や、メインやサラダの飾りでもアクセントになりますね!

    STEP 5

    そのままでも良いですが、ちらし寿司や、メインやサラダの飾りでもアクセントになりますね!

鎌田 雄志

鎌田 雄志シェフ

1979年北海道 札幌生まれ。 札幌の「漫遊亭」、南青山の「東京ガス 青山クラブ」を経て、2011年7月より神楽坂の石畳などの街並み風情漂う「瓢箪坂 おいしんぼ」料理長に就任。 様々な食材と調理方法に興味を持ち、伝統を重んじつつ、既成概念に捕われない発想が出来るように、日々、お客様に笑顔が溢れるような料理を提供出来るよう精進しております!

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています