パンナコッタ ~チョコレートソースと~

パンナコッタ ~チョコレートソースと~

山田 慶介シェフのレシピ

コツ・ポイント

パンナコッタに薄力粉を入れる事によって、舌触りがトロッと滑らかな仕上がりになります。
材料にゼラチンを入れる際に、火を止めてから混ぜないと凝固作用が薄れてきます。

材料

4人前
調理時間: 約10分

■【パンナコッタ】  
牛乳 100g  
生クリーム 200g 
砂糖 60g 
薄力粉 10g 
板ゼラチン(又は粉ゼラチン) 5g 
バニラビーンズ(又はバニラエッセンス) 1/2本 
ラム酒 適量 
■【チョコレートソース】  
板チョコ(ビター) 50g 
牛乳 150g 

作り方

  • STEP 1

    板ゼラチンを水につけて、ふやかしておく。

  • STEP 2

    薄力粉と分量内の牛乳を適量入れ混ぜ合わせる。

  • STEP 3

    鍋にStep2、残りの牛乳、生クリーム、砂糖を入れ、たまに混ぜながら沸騰寸前まで火をかける。

  • STEP 4

    火を止めてから、水気をよく拭き取った板ゼラチンをStep3に投入し溶けるまでよく混ぜる。

  • STEP 5

    Step4をボールに移し、氷水で混ぜながら冷やす。

  • STEP 6

    冷えたらお好みでラム酒を適量入れてからお皿に移し、冷蔵庫で約2時間、冷やし固める。

  • STEP 7

    【チョコレートソース手順1】
    鍋に牛乳を入れ一煮立ちさせる。

  • STEP 8

    【チョコレートソース手順2】
    細かく刻んだ板チョコをボールに入れ「手順1」を合わせよく混ぜ合わせる。

山田 慶介

山田 慶介シェフ

1977年 東京都出身。 料理人を志し、京都の調理師専門学校へと入門。様々な料理を勉強中に、郷土を活かした京料理と出会う。同時期にアルバイトとしてイタリア料理を経験。素材そのものの力を活かした料理に魅了され、その後イタリア料理一筋に。都内の各リストランテに勤めた後、シチリア島に約2年間の修業。帰国後、イタリア料理の魅力を伝えるため食材にこだわった料理を考案。ワイン&野菜のソムリエの有資格。

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