端午の節句に!ちまき寿司の写真を投稿する
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笹の葉の表(つるつるした方)に寿司を乗せるとお米がくっつきにくくなります。
また、お寿司を笹に乗せるときにしっかりと笹をしごいて安定させることが大切。
不安定な状態で進めてしまうとシワができたりよれたりしてきれいに仕上がりません。
4個分
調理時間: 約20分
酢飯 ▶(1個あたり10g) | 40g |
---|---|
魚 ▶4貫に切る | 1切れ |
笹の葉 | 8枚 |
水引 | 4本 |
■合わせ酢 | |
酢 | 30cc |
薄口醤油 | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
STEP 1
魚(写真はあまご。サーモンや鯛などでも可)を合わせ酢に漬け15分間酢締めした後、握った酢飯の上に乗せ、笹の葉(2枚)の上に乗せる。
STEP 2
笹の葉で寿司を巻き込む。このとき笹の葉がよれないようにしっかりしごいて安定させることが大切。
STEP 3
綺麗に巻き込めたら、中の具の端の部分で笹の葉を折り返し親指で抑える。
STEP 4
両側にはみ出た分を折り返す。
STEP 5
水引を、中の寿司に沿うように持つ。
STEP 6
Step4で折り返した部分に水引を巻いていく。
STEP 7
3回ほど巻いたら、今度は寿司の部分を、笹の葉の根元に向かって巻いていく。
STEP 8
笹の葉の根本まで巻けたら3回ほどしっかり巻く。
STEP 9
水引を結ぶ
STEP 10
このようにすると、食べるときに銀色の水引を引くと簡単に食べられるようになる。
料理人の父親の元 幼少から料理の手ほどきを受け、高校卒業後に上京、服部栄養専門学校卒業後に老舗料亭「菊乃井」で修行。その後世界各国の郷土料理店で働きながら世界一周をし、地元に根付いた食文化の成り立ちへの関心を深める。 2015年、西麻布に「伊勢すえよし」をオープン。自身の地元である三重県の生産者の元に頻繁に足を運び、彼らの食材へのこだわりを伝えるべく、日々厨房に立つ。 食を通じて生産者と消費者の心をつなぐ「心の流通」が料理のテーマ。 ベジタリアンやビーガンなどの外国人に向けた懐石料理の提供も行う。 自身がオーナーシェフを務める伊勢すえよしは観光客からの高い評価を受け、東京の観光スポット100選を決めるTOKYO100第一弾において第三位に入選。 2020年トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベストにおいて日本の高級レストラン1位、世界の高級レストランで9位を受賞。
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