手作り わらび餅

手作り わらび餅

後藤 祐二シェフのレシピ

コツ・ポイント

黒砂糖を用いた、プルプル、みずみずしく上品な味わいのわらびもち♪
ご家庭でも作れちゃいます!
今回は黒砂糖ですが、氷砂糖を使えば透明のわらび餅が出来上がります。

新鮮なうちが一番おいしいので、完成後はお早めにお召し上がりください!

※印の注意点は特に気を付けてください!

材料

2,3人前
調理時間: 約45分

■わらびもち  
300ml 
黒糖(粉砂糖) ▶固形を使う場合はよく砕いておく 70g 
くず粉 30g 
コアントロー 少々 
■トッピング  
きな粉 適量 
黒みつ 適量 

作り方

  • 前日から分量の水に黒糖を溶かしておく。
※固形の砂糖を使う場合はよく溶かしておく

    STEP 1

    前日から分量の水に黒糖を溶かしておく。
    ※固形の砂糖を使う場合はよく溶かしておく

  • Step1にくず粉を細かい網でこしながら溶かし、鍋に漉し入れてコアントローを少々いれ、火にかける。

    STEP 2

    Step1にくず粉を細かい網でこしながら溶かし、鍋に漉し入れてコアントローを少々いれ、火にかける。

  • Step2を最初は強火で火にかけ、ゆっくり混ぜ、泡がぽこぽこし、ねばりがついてきたら中火にし、焦げないように五分ほどよく混ぜる。
※よく混ぜるほどコシが出ます。

    STEP 3

    Step2を最初は強火で火にかけ、ゆっくり混ぜ、泡がぽこぽこし、ねばりがついてきたら中火にし、焦げないように五分ほどよく混ぜる。
    ※よく混ぜるほどコシが出ます。

  • STEP③の火を止めバットに移し、上からラップをかけたら、氷水で冷やす。
※氷水に塩を入れると冷えやすくなります。

    STEP 4

    STEP③の火を止めバットに移し、上からラップをかけたら、氷水で冷やす。
    ※氷水に塩を入れると冷えやすくなります。

  • 固まったら、バットから取り出し、お好みの大きさにカットしてきなこや黒蜜をかけたら完成!

    STEP 5

    固まったら、バットから取り出し、お好みの大きさにカットしてきなこや黒蜜をかけたら完成!

後藤 祐二

後藤 祐二シェフ

高校卒業後、京都吉兆で6年半修行をした後に 2000年 神楽坂おいしんぼの立ち上げに携わる。 その後、洋食MIYASHITAをはじめ各店にてさらなる経験を積み 2015年 和らくの料理長に就任。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています