簡単!イチゴのレアチーズパフェ

簡単!イチゴのレアチーズパフェ

後藤 祐輔シェフのレシピ

コツ・ポイント

レアチーズムーズで雪を、イチゴでサンタを表現したクリスマススイーツ。
レアチーズのムースにはゼラチンを加えないので、しっかりと9分立てに泡立てた生クリームでつなぎ、ふわふわでなめらかな口溶けを目指します。
フレッシュなイチゴで酸味を補うと、バランス良く仕上がります。

材料

2~3人前
調理時間: 約10分

■クリームチーズムース  
クリームチーズ 100g 
ギリシャヨーグルト ▶※一般的なヨーグルト利用の場合は、水切りする 100g 
砂糖 60g 
生クリーム(42%) 100g 
レモン汁 小さじ1/2 
■飾り  
バタークッキー ▶粗く砕く 4枚 
イチゴソース 大さじ8 
イチゴ ▶4個はサンタ作りに使い、4個は小さく刻みイチゴソースに入れる 8個 
チョコペンシル(サンタ用) ▶湯煎でやわらかくしておく 1本 
ミント 少々 

作り方

  • STEP 1

    【クリームチーズムース】生クリームに砂糖を加え、氷水の入ったボウルにあてて冷やしながら、9分立てにする。(イチゴサンタ用に少し残しておく)

  • STEP 2

    やわらかく戻したクリームチーズに、ギリシャヨーグルト・STEP1の生クリーム・レモン汁を加えて良く混ぜる。

  • STEP 3

    グラスに粗く砕いたクッキーを敷き、クリームチーズムースとイチゴソースを数回交互に盛りつけていき、最後にクリームチーズで雪を表現する。

  • STEP 4

    仕上げに、イチゴ・生クリーム・チョコペンで作成したイチゴサンタ・イチゴソース・ミントを飾って完成。

後藤 祐輔

後藤 祐輔シェフ

辻調理師専門学校の東京校とフランス校に通い、在学中にアルザス地方の『オ・クロコディル』で修業を積む。帰国後、銀座の『レカン』でフランス料理の基礎を学び、25歳で再渡仏。著名なレストランや食肉加工品を売るシャルキュトリーなどで技術を磨き、27歳で帰国。『カンテサンス』、『オトワレストラン』のオープニングに携わり、30歳で『エキュレ』のオープニング・シェフを務める。2012年、西麻布にオープンした『アムール』のシェフに就任し、2016年に恵比寿に移転。日本人の感性を活かし、日本の素材にこだわった新しいスタイルのフランス料理は、各方面から注目を集めている。

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