ハンペンのパン粉焼き

ハンペンのパン粉焼き

高橋 健太シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.ハンペンに穴をあけ、アンチョビペーストを絡みやすくする
2.パン粉にオレガノを混ぜ、しっかりと味付けをする
3.油で揚げず、オーブンで焼くことでヘルシーに仕上げる

材料

1人前
調理時間: 約20分

ハンペン 80g  
アンチョビ ▶包丁で潰してペースト状にする(アンチョビペーストでも可) 2本  
オリーブオイル 適量  
小麦粉 適量 
▶塩・コショウし、溶きほぐしておく 1個 
適量 
コショウ 適量 
■香草パン粉  
パン粉 ▶香草パン粉の材料を全て混ぜておく 50g 
パルメザンチーズ 15g  
トマトピューレ 5g  
ニンニク ▶みじん切り 1g 
オレガノ 1g 
■盛り付け  
レモン ▶くし切り 適量 
オレンジ ▶くし切り 適量 
お好みのサラダ 適量 

作り方

  • STEP 1

    ハンペンに包丁やフォークなどで数箇所穴をあける。そうすることで、味が染み込みやすくなり、焼いている間に出た空気が抜けるので、膨らみ過ぎるのを防ぐ。

  • STEP 2

    ペーストにしたアンチョビをオリーブオイルで柔らかくのばす。それをハンペンに塗りこむ。

  • STEP 3

    ハンペンの全体に、小麦粉⇒卵⇒香草パン粉の順で衣をつける。

  • STEP 4

    200℃のオーブンで8~10分、表面がカリッとするまで焼く。
    トースターや魚焼きグリルでも可能。

  • STEP 5

    皿に盛り付け、サラダ、レモン、オレンジを添えて完成。

高橋 健太

高橋 健太シェフ

新宿調理師専門学校卒業後、船橋のオステリアで3年勤めてそれからイタリアに計7年間修業に行く。帰国後はトラットリア・シチリアーナ・ドンチッチョにて5年間勤務。アンティカ・トラットリア・シュリシュリのオープンの際にシェフに就任。

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