イワシの和風ペペロンチーノ

イワシの和風ペペロンチーノ

中山 信広シェフのレシピ

コツ・ポイント

余りがちなイワシを煮干しにしてしまえば、長期の保存も可能で、様々な料理に使えますよ! 煮干しを一度トースターで焼くと香りが出て、深い味わいになります。粉末にする際は食べた際口に残らないよう、できるだけ細かくしましょう。
※調理時間に煮干をつくる時間は含みません。

材料

一人前
調理時間: 約20分

■煮干し作製  
イワシ 適量 
塩水 ▶塩分濃度3% 適量 
■ペペロンチーノ  
イワシの煮干し ▶トースターで温め、粉末にする 大1 
スパゲッティ 100g 
水(スパゲッティ茹で用) 適量 
塩(スパゲッティ茹で用) 適量 
ニンニク ▶芽を取り1mm程にスライス 1片 
オリーブオイル 60cc 
釜揚げしらす 適量 
水菜 適量 
鷹の爪 少々 
醤油 小1/2 
塩・胡椒 少々 

作り方

  • STEP 1

    まず煮干しを作る。 イワシを綺麗に洗い、海水と同じくらいの塩水を沸騰寸前まで温める。

  • STEP 2

    そこにイワシを入れ、5分ほど茹でる。型崩れしない程度。 茹で上げたらキッチンペーパーの上にあけ、扇風機などで素早く乾かし、水分を飛ばす。

  • STEP 3

    その後外に1~2日ほど干し、完全に乾燥したら煮干しの完成。
    ※空気を抜き密閉した容器で常温保存可。長期保存は、冷蔵(2~3カ月)、冷凍(半年)してください。

  • 煮干しを粉にする。トースターで香りが出るまで温めた煮干しをフードプロセッサーで粉末状にする。

    STEP 4

    煮干しを粉にする。トースターで香りが出るまで温めた煮干しをフードプロセッサーで粉末状にする。

  • この状態だと煮干しが口に残るので更に細かく、粉末にする。

    STEP 5

    この状態だと煮干しが口に残るので更に細かく、粉末にする。

  • STEP 6

    煮干しの粉ができたら、スパゲッティを茹でる。たっぷりめのお湯に多めの塩を入れて、パスタを茹でていく。

  • パスタを茹でている間に、ソースを作る。  フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、ニンニクを焦がさないよう弱火で色をつける。

    STEP 7

    パスタを茹でている間に、ソースを作る。 フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、ニンニクを焦がさないよう弱火で色をつける。

  • 色がついたら火からおろし、ニンニクから出る泡がなくなるまで冷ます。 そこに煮干しの粉を入れ、しらす、水菜、醤油、鷹の爪を入れる。

    STEP 8

    色がついたら火からおろし、ニンニクから出る泡がなくなるまで冷ます。 そこに煮干しの粉を入れ、しらす、水菜、醤油、鷹の爪を入れる。

  • STEP 9

    パスタが茹で上がったら、step8にいれて、塩・胡椒で味をととのえる。

  • STEP 10

    お皿に盛って完成。

中山 信広

中山 信広シェフ

1990年生まれの30歳です。料理にかける想いは人一倍だと思っております。これからもっともっと料理を追求していきたいです

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