アサリとベーコンのクラムチャウダーの写真を投稿する
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ベーコンとタマネギをしっかりと炒めて旨味成分を引き出し、アサリの出汁に入れてクラムチャウダーの味のベースにします。
粉っぽさがなくなるまで小麦粉をしっかり炒めると、クリーミーになってダマにならなくなります。
4人前
調理時間: 約20分
アサリ ▶砂抜きして水洗い | 200g |
---|---|
ベーコン ▶1cmの棒状にカット | 80g |
タマネギ ▶食べやすい大きさにダイスカット | 1/2個 |
人参 ▶食べやすい大きさにダイスカット | 1/2本 |
ジャガイモ ▶食べやすい大きさにダイスカットして、水につけておく | 2個 |
白ワイン | 80cc |
無塩バター | 30g |
薄力粉 | 10g |
チキンコンソメ(顆粒) | 5g |
ローリエ | 1枚 |
牛乳 | 350cc |
生クリーム | 100cc |
塩 | 適量 |
黒こしょう | 適量 |
STEP 1
フライパンに砂抜きしたアサリと白ワインを加え蓋をして酒蒸しする。
STEP 2
アサリの殻が開いたら、貝から身を取り出し、具と汁を分けておく。
STEP 3
深鍋にバターを入れベーコンを中火で炒める。
STEP 4
ベーコンに色が付いてきたらタマネギ、人参、ジャガイモを加え炒める。
STEP 5
野菜がしんなりしてきたら、薄力粉を加える。
STEP 6
粉っぽさが無くなるまで、しっかり炒める。
STEP 7
アサリ汁、牛乳、チキンコンソメを入れ、軽くとろみがつくまで中火で煮る。
STEP 8
アサリの身とローリエを加え、野菜に火が入り、アサリの旨味が出るまで煮込む。
STEP 9
生クリームを加え、もう一煮立ちさせ、塩と黒こしょうで味を整えたら完成。
1977年 東京都出身。 料理人を志し、京都の調理師専門学校へと入門。様々な料理を勉強中に、郷土を活かした京料理と出会う。同時期にアルバイトとしてイタリア料理を経験。素材そのものの力を活かした料理に魅了され、その後イタリア料理一筋に。都内の各リストランテに勤めた後、シチリア島に約2年間の修業。帰国後、イタリア料理の魅力を伝えるため食材にこだわった料理を考案。ワイン&野菜のソムリエの有資格。
父の大好物になりました☆
プーシャ
めちゃくちゃ美味しい☆
プーシャ
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