天ぷら、フライ用の開き穴子で作る「焼き穴子鍋」

天ぷら、フライ用の開き穴子で作る「焼き穴子鍋」

鈴木 正敏シェフのレシピ

コツ・ポイント

☆コツ・ポイント
大根の下茹ではしっかりと茹でること。おでんを召し上がるように
和がらしをつけてお召し上がりください。

材料

2~3人前
調理時間: 約30分

開き穴子 2本 約280g 
油揚げ ▶食べやすい大きさに切る 2枚 
白菜 ▶5cm幅に切る 大6枚 
大根 ▶厚めの半月に切る 約3分の1本 
長ねぎ ▶斜め切り 2本 
青菜 ▶食べやすい大きさに切る 半把 
濃口醤油 大さじ2 
■スープ  
600cc 
薄口醤油 50cc 
日本酒 25cc 
みりん 25cc 
インスタントかつおだし 5g 

作り方

  • 生の開き穴子は魚焼き器やグリルで両面素焼きをして、薄い焼き目がついたらハケを使い濃口醤油を全体に塗り、醤油が乾く程度焼きます。

    STEP 1

    生の開き穴子は魚焼き器やグリルで両面素焼きをして、薄い焼き目がついたらハケを使い濃口醤油を全体に塗り、醤油が乾く程度焼きます。

  • 大根は厚めの半月にむき、小鍋に入れて、スッとお箸が通る程度にしっかりと下茹でをします。白菜は5cm幅に、長ネギは食べやすい大きさに斜め切りにします。

    STEP 2

    大根は厚めの半月にむき、小鍋に入れて、スッとお箸が通る程度にしっかりと下茹でをします。白菜は5cm幅に、長ネギは食べやすい大きさに斜め切りにします。

  • 焼き穴子も食べやすい大きさの斜め切りにします。油揚げ、青菜も食べやすい大きさに切ります。

    STEP 3

    焼き穴子も食べやすい大きさの斜め切りにします。油揚げ、青菜も食べやすい大きさに切ります。

  • 土鍋にスープの調味料を入れ一旦沸かし、材料を入れて煮込みます。粉末和がらしはボウルに入れ熱湯を少しずつ入れながら良く混ぜ、鍋に添えます。

    STEP 4

    土鍋にスープの調味料を入れ一旦沸かし、材料を入れて煮込みます。粉末和がらしはボウルに入れ熱湯を少しずつ入れながら良く混ぜ、鍋に添えます。

鈴木 正敏

鈴木 正敏シェフ

1957年生まれ 神奈川県相模原市出身 なだ万本店山茶花荘、八芳園と一流料亭で修行を積み、あぐら屋の料理長に就任。和食薬膳料理にも精通。 伝統ある老舗の味を継承しながら、新しい味も日々創作し、旬を大切にして、一品一品に対し丁寧に心を入れて料理しております。 「鍋のあかさたな」 あ→;温める か→蟹類、貝類を入れる(いい出汁が出やすい) さ→魚類を入れる た→大豆製品を入れる(湯葉、豆腐等) な→菜っ葉(野菜)を入れる は、鈴木料理長が元になった考え方。

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