レンヂで出来る「変わり茶碗蒸し」

レンヂで出来る「変わり茶碗蒸し」

番場 哲彦シェフのレシピ

コツ・ポイント

卵と味噌汁を混ぜる時に、先に卵だけをよく混ぜると良いと思います。白飯の代わりに玉うどんでも可(小田巻蒸し)

材料

1人前
調理時間: 約5分

白飯(炊いたもの) 100g 
味噌汁 90cc 
▶よくかきまぜる 1個 
淡口(濃口)醤油 大さじ1杯 
割り箸 一膳 
三ツ葉(飾り) ▶3cm程に切る 少々 
柚子(飾り) ▶スライス 少々 
花麩(飾り) 1枚 

作り方

  • STEP 1

    お米より穴の細かいザルとボールを用意し、白飯を一度水で洗う。

  • STEP 2

    次に淡口醤油で洗い、軽く水気を取り、レンジに入れる。 そのごはんを深めの器にこんもり盛る。

  • STEP 3

    卵と冷めた味噌汁を合わせよく混ぜ合わし、白飯の入った器に流しこみ、ラップする。

  • STEP 4

    STEP3の器より平ですこし広い敷皿を用意する。(レンジに入れる物)

  • STEP 5

    STEP4の敷皿に水をすこし張り、割り箸を半分に折って乗せ、その上にSTEP3の器を乗せ、電子レンジで2分30秒から3分加熱する。

  • STEP 6

    三ツ葉などお好みの具(彩りの飾り)を添える。

番場 哲彦

番場 哲彦シェフ

1973年千葉県出身 高校卒業と同時に『ホテルスプリングス幕張』の和食部門調理師見習いとして入社。それまで包丁をもったことさえなかったが、たちまち料理の世界の面白さに目覚める。21歳で金沢の『蛇の目寿司本店』へ。割烹料理を学び、26歳にして千葉の鴨料理専門店『かも苑』に料理長として迎えられる。その後、東京で2店舗の料理長を勤め、2005年より現在の店の料理長に。 「私にとって料理とは、素材の持ち味をいかし、食べる方の身になって調理する事です。」

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