4人前
 調理時間:
約20分
                                         
材料・調味料 分量 下準備
小蕪 5個 葉を切り落とす 
角餅(よく乾燥している) 6個 一口サイズに切り分ける 
銀杏 24個  
■ 合わせ出汁 
出汁 240cc  
薄口しょうゆ 大さじ2  
みりん 大さじ2  
柚子 適量 刻む 
コツ・ポイント
かぶは、皮がついたままおろしましょう。香りが良く、栄養価も高い!食物繊維もたっぷりです。 合わせ調味料で煮詰めていく時に、具やしょうゆなどによって、塩分が異なってきます。その時は、蕪をおろして絞った汁で、味を調節してください。

Recipe

  1. STEP1

    小かぶは、実の部分は皮を剥かず葉の付け根のほうからおろし金ですりおろし、耳たぶくらいの固さに軽く水気をしぼっておく。 *絞り汁は捨てない [コツ・ポイント参照]

  2. STEP2

    油を熱して、餅を膨らんでくるくらいまで揚げ、銀杏を揚げる。

  3. STEP3

    鍋に出汁、薄口しょうゆ、みりんを合わせ入れ、火を点け、強火で一煮立ちさせる。

  4. STEP4

    すりおろしたかぶをを加え、沸騰したら中火にし3分ほど炊いて、みぞれあんを作る。 [ポイント]しょうゆの塩分は、かぶの絞り汁で調節する。

  5. STEP5

    揚げた餅と、かぶのみぞれあんを器に盛りつけ、銀杏を乗せてできあがり。柚子や、さっと湯がいて刻んだかぶの茎を添えるときれいです。