2人前
 調理時間:
約30分
                                                                                                                       
材料・調味料 分量 下準備
朝どれ白いか 1杯  
■ ソース 
いわがき春香 2個  
ヨーグルト(無糖) 30g  
アンチョビフィレ 3g  
薄口醤油 5g  
レモン汁 5g  
■ ラタトゥイユ 
黄パプリカ 1/8個 以下野菜は全てダイスカットし、180℃の油で素揚げしておく。 
赤パプリカ 1/8個  
ナス 1本  
たまねぎ 1/4個  
ズッキーニ 1本  
バジル 5枚 みじん切り 
ニンニク 2個 みじん切り 
トマト 1/2個 小さめのダイスカット 
オリーブオイル 50cc  
■ 飾り 
ベビーリーフ 1/3パック 水に入れシャキッとさせておく 
セルフィーユ 適量  
トレビス  適量  
■ 調味料 
塩 適量  
コショウ 適量  
コツ・ポイント
*白いかは、甘みを引き出すために釜揚げにしますが、茹ですぎないように注意を。 *ラタトゥイユは、野菜の食感とそれぞれの味を際立たせるために素揚げにするので、煮込まないように。 *今回はヨーグルトを使いましたが、マヨネーズと和えると野菜向けのソースにおすすめです。

Recipe

  1. STEP1

    【ラタトゥイユ】オリーブオイルとニンニクを鍋に入れ、弱火で炒めて香りを出す。そこにパプリカ赤と黄・ナス・たまねぎ・ズッキーニをすべて入れ、さっと合わせる。

  2. STEP2

    さらに、バジルとトマトを入れる。塩コショウで味付けをし、冷ましておく。

  3. STEP3

    白いかは塩水で表面の色が変わる程度にサッと茹でる。カットした白いかの胴体に1のラタトゥイユを詰める。ゲソは目とくちばしを取り、さっと湯がいておく。

  4. STEP4

    【ソース】かきとヨーグルト・アンチョビ・薄口しょうゆ・レモン汁をカップに入れ、ハンドミキサーでなるべく泡立てながら、ピュレにする。

  5. STEP5

    かきの殻に1のラタトゥイユを盛り、ゲソを半分にカットしたものを飾る。これを2組つくる。

  6. STEP6

    皿にかきの殻とイカの胴体を盛り付け、ベビーリーフ・トレビス・セルフィーユを飾る。Step4のソースをかけて完成。

  7. STEP7

    【朝どれ白いか】海士町の漁港に水揚げされた白いかをすぐに加工、CAS冷凍。鮮度をそのままに、白いかの強い甘みと柔らかな食感が楽しめます。

  8. STEP8

    【いわがき春香】名水と名高い天川の水が注ぐ海士町保々見地区で3年かけて養殖。同地で水揚げされたもののみ『春香』と名付けられる。3~5月が旬。