ばななニョッキと甘栗のバターソテーnakayama takaoシェフのレシピ

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ばななニョッキと甘栗のバターソテー

コツ・ポイント

主となる材料、バナナと甘栗の甘さとクローブの香り
パンチェッタのしょっぱさ
それをバターでこおばしくソテーして
イタリアで言う、プリモピアットとしてのニョッキではなく
お酒のあてになるおつまみとしての一皿に仕上げました。

4人前/調理時間:約20分
材料・調味料 分量 下準備
バナナ   約200g   
強力粉   約200g   
塩   2g   
クローブ   1~3フリ  粉末状のもの 
パンチェッタ   30g  細かい千切りにしておく 
甘栗   10~12粒  市販品 
バター   10g   
塩、黒コショウ  
ピンクペッパー   8粒ほど   

作り方

  1. 1

    バナナの皮をむき、ぶつ切りにして
    1分ほど下湯でし、色止めをする。

  2. 2

    茹で上がったバナナの水気をきり、裏ごしし、
    強力粉、塩、クローブを混ぜてこねる
    必要であれば打ち粉をしたりして丸くまとめ
    冷蔵庫で20分ほど寝かす

  3. 3

    寝かした生地をとりだし、
    必要であれば分量外の打ち粉をしながら
    10gほどの小さな丸に手で丸めて
    フォークでニョッキっぽい模様をつける


  4. 4

    できあがったニョッキを茹でます。
    およそ3分ほど。
    浮いてきたら湯で上がりのサインです。
    茹で上がったらざるにあげます。

  5. 5

    甘栗を、食べやすいように半分くらいに切り
    千切り状にしたパンチェッタ、バター、
    茹で上がったバナナニョッキをフライパンで
    塩、コショウしながらソテーする。

  6. 6

    お皿にもり、ピンクペッパーを飾り完成。

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