カリフラワーのブランマンジェ 甘酸っぱい苺のソース藤井 俊行シェフのレシピ お気に入りに追加 野菜&果物コンテスト 果物賞 コツ・ポイント カリフラワーのポタージュを固めたイメージの、オードブルとしていただく一皿です。 ブランマンジェは舌触りの滑らかさ。 ゼラチンで固めますが、最低限の量でより繊細に。 ソースに使用する苺は完熟がオススメです。 添えるお野菜などは彩りを考えて緑や黄色のものを。 10個分/調理時間:約60分 材料・調味料 分量 下準備 ■ カリフラワーのブランマンジェ カリフラワー 200グラム 牛乳1 適量 生クリーム(植物性も可) 120グラム 牛乳2 50グラム 板ゼラチン(粉も可) 3~5グラム 水で戻す 塩 2つまみ 砂糖 1つまみ ※こくを出す程度に加えます ■ 苺のソース 苺 100グラム 砂糖 15グラム レモン汁 10グラム ビネガー 10グラム フルーツ系のビネガーがおすすめ。今回はラズベリービネガーを使 オリーブオイル 30グラム ■ 飾り野菜(お好みで) プティトマト(赤、黄) 各10個 湯むき ブロッコリー 房10個 歯ごたえ残しサッと茹で冷やす ソラマメ 10個 茹でて冷やし皮むき ベビーリーフ 適量 作り方 1 カリフラワーを房に分けて、鍋にヒタヒタの水を入れて煮る。 柔らかくなったらザルにあげ、少量の牛乳1と一緒にミキサーにかけて裏ごしする。 2 カリフラワーのピューレと戻したゼラチンを耐熱容器にいれる。 レンジで20~30秒加熱してゼラチンを溶かす。 3 step2をボールに移し、氷水にあてながら、生クリームと牛乳2を入れ、塩と砂糖で味を整え、 プリンカップに注ぎ入れて冷蔵庫へ。 半日冷やし固める。 4 苺と砂糖を耐熱容器に入れる。 レンジで60~90秒加熱して冷やす。 5 step4の苺とレモンジュース、ビネガー、オリーブオイルと一緒にミキサーにかけて、 滑らかになったら裏ごしする。 6 プリンカップの底をお湯などで軽く温めてお皿に抜く。 楊枝などでブランマンジェとカップに隙間を作ると更に抜きやすいです。 7 お皿にソースを流し、飾り野菜などを盛り付ける。 8 裏ごしは省くことができますが、した方が口当たりが良く、滑らかに仕上がります。 9 また、カリフラワーのブランマンジェをヨーグルトや豆乳のブランマジェにするとデザートとしても楽しめます。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています ビーフステーキ クリスマスツリー仕立て 林 和孝(和食器フレンチ Komorebi) フライパンで作るゴーヤとスパムのチヂミ 吉本 宏光(和韓 石鍋 若狭) ヘルシーきのこパワー! しめじとおからのパテ 嶋倉 秀一(大山) カリフラワーのブランマンジェ 甘酸っぱい苺のソースの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20