4人分
 調理時間:
約60分
                                                                                                     
材料・調味料 分量 下準備
■ 炊き込み用つゆ&スープのベース 
水 1000cc  
昆布だし(顆粒) 小さじ1  
鰹だし(顆粒) 小さじ1  
日本酒 大さじ2  
白ワイン 大さじ4  
砂糖 小さじ2  
薄口醤油 小さじ2  
■ ご飯用具材 
白米 2合  
薄手の油揚げ 1枚 お湯に通して油抜きをし、細切りにカット。 
筍水煮 1本 薄切りにスライス。 
■ スープ用プラス調味料 
昆布だし 大さじ1  
醤油 小さじ1  
白ワイン 大さじ2  
■ スープ用具材 
筍水煮 2分の1本 好みの薄さにカット。 
玉ねぎ 2分の1個 薄くスライスしレンジで透明になる程度加熱する。 
うずらの卵(ゆで) 2個 縦半分にカット 
■ 飾り用 
木の芽 人数分(4枚)  
コツ・ポイント
5月の定番料理「筍ご飯」に、白ワインの芳醇な香りをプラスすると、いつもよりちょっと贅沢なおもてなし料理に…。 あっさりとした品の良いうす味のこだわりのだしが筍の風味を引き立てます。 ご飯の炊き込み用つゆを多めに作って、筍のスープも一緒に完成です!  

Recipe

  1. STEP1

    1)炊き込み用つゆの調味料をよく混ぜ合わせ、内 400cc のつゆと白米、ご飯用具材を炊飯釜で30分程度つけ置いた後、炊飯器のスイッチを入れます。

  2. STEP2

    2)残りのつゆはスープのベースになります。手つき鍋などで スープ用プラス調味料 を加え、スープ用の具材 を加えて一煮立ちさせ、温めたスープ皿に入れて完成です。

  3. STEP3

    3)炊きあがったご飯は、祝用の型(ひさご型)などで型抜きをし、皿に盛り付け、上に木の芽を飾って、完成です。

  4. STEP4

    *スープ用の筍には、筍の土佐煮(ゆで筍を醤油・日本酒・鰹ぶしで煮た煮物)を使うと味わいが増します。