焼オクラと白身魚のお刺身玉子ポン酢掛けのレシピ | シェフごはん

焼オクラと白身魚のお刺身玉子ポン酢掛け

中村哲也シェフ鳥彩新橋店: 1965生まれ、山梨県出身。料理専門学校卒業後、懐石料理店に就職。18年間に渡り修行をし技術の研鑽に励む。2004年「TV東京テレビチャンピオン全国お茶漬選手権」初代チャンピオン、2008年「ぐるなびシェフ BEST OF MENU 2008」TOP 10入賞など、幅広い活動を行っている。「長年培ってきた日本料理のキャリアを生かし基本を守り新しい料理開発に取り組んでいる毎日です。これから料理の道を志す若い人達に伝えていかなければならないこともたくさんあると思っています。」

: 4人前
　調理時間：: 約30分

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

材料・調味料	分量	下準備
■ 具材
オクラ	16本
茄子	2本
プチトマト	4ヶ
白身魚	120g
煎り胡麻	適量
塩	少々
胡椒	少々
サラダ油	適量
■ 玉子ポン酢
ポン酢（市販）	90cc
玉子の黄身	2ヶ分
マヨネーズ	大さじ1杯
練り辛子	小さじ1杯

コツ・ポイント: 白身魚のお刺身は、切り身を用意して、焼かずにそのまま他の焼き野菜と合わせても良いでしょう。もちろん炭火焼きや、網焼きにして焼いても良いでしょう。

オクラは頭のかたい部分を包丁で薄くむき、縦1本包丁目を入れておく。（焼いた時に破裂しないようにする為）
茄子は両端を切り落とし、半分にし、くし型に切っておく。
白身魚はさく取りしてある固まりの物を用意し、両面に塩と胡椒を振る。
【玉子ポン酢】ボールに辛子を入れ、ここに玉子の黄身を入れ、ホイッパーで混ぜる。
ボールに、マヨネーズとポン酢を加え、さらにかき混ぜる。（辛子の量はお好みで調製する。）
フライパンを熱し、薄く油をぬり、さくのままの白身魚のお刺身を表と裏、各30秒ずつ強火で焼き、食べ易い大きさに切る。