絹さやの炊き込みご飯前田 裕紀シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 絹さやを「湯・焼・揚」3つの調理法で素材の持ち味を十二分に引き出しました。 絹さやの色を損なわないために、お米と一緒に炊き込まず、絹さやは炊き上がりに入れるのがコツ。 香りをつけるために絹さやのゆで汁でお米を炊きます。 3人前/調理時間:約60分 材料・調味料 分量 下準備 白米 2合 塩 2g 絹さや 15枚 生姜 1カケ 千切り 昆布出汁 300cc 冷やしておく 絹さやの茹で汁 100cc 分量を取り分け、冷やしておく 淡口醤油 少々 ■ 揚げ衣用 小麦粉 適量 卵 1個 といておく 柿の種 小1袋 ビニール袋に入れ、麺棒などでたたいて砕いておく ■ 錦糸玉子 卵 2個 塩 少々 作り方 1 400ccのお湯に塩2つまみ入れ、絹さや15枚を約2分湯がく。ゆで汁を150cc取っておく。 2 湯がいた絹さやを冷たい昆布だしに入れ、絹さやの味と香りを昆布だしに移す。絹さやが冷めたら引き上げる。 3 【ご版】ゆで汁150ccと昆布出汁を合わせたものの中に生姜を入れ、しっかり目の塩と少々の淡口醤油で味を調え、米を炊く。 4 【トッピング】湯がいた絹さや15枚の内5枚を4等分の乱切りにし、別の5枚は少量の油をひいたフライパンで焼き目をつけ、4等分に乱切りにする。 5 残り5枚の乱切りにした絹さやに、小麦粉⇒卵⇒砕いた柿の種の順番に衣付けし、多めの油で焼き上げる。 6 【錦糸玉子】卵2個をとき、塩を少々入れ、薄い錦糸玉子をやき、できるだけ細く千切りにする。 7 炊き上がったお米に錦糸玉子をしき、「湯・焼・揚」3種の食感に仕上げた絹さやをバランス良く飾れば完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 蓮根の小倉煮 中村 哲也(鳥彩 新橋店 ) だし巻かず卵 後藤 祐二(神楽坂 和らく) 大阪府のお雑煮 中西 保夫(福太郎 本店) 絹さやの炊き込みご飯の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20