ねっとり里芋の焦がしネギじょうゆ和え(葱油芋奶)井桁 良樹シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 里芋は、皮をこそげ取ることでぬめりを残し、栄養の多い部分を逃さず食することができます。 青葱は、油多めでじっくり焦がす手前まで炒めて初めて、油にねぎの香りが移ります。 発酵物である醤油は、熱を加えた瞬間に華やかな香りがたつので、最後に醤油を入れて香り高く仕上げましょう。 2人前/調理時間:約40分 材料・調味料 分量 下準備 里芋 300g(大5個) 洗い、皮をこそげとる 細ネギ(青ネギ) 10本 3cmの長さにカット ザーサイ 20g 5mm角にカット サラダ油 大さじ2 ■ 合わせ調味料 ヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆ 小さじ1 紹興酒と合わせておく 紹興酒 小さじ1 作り方 1 里芋のぬめりをいかすため、皮はこそげ取る。(包丁の刃先でこするようにむく。または、軽く丸めたアルミホイルでこする) 2 鍋に水と里芋を入れ、強火で沸かす。沸いたら弱火にして茹でる。(約20~30分)。竹串がスッと刺さるくらい柔らかめに。ザルにあげ、一口大にカットする。 3 刻んだザーサイをぬるま湯につけ(約5~6分)、塩抜きする。塩気が軽くなったらザルにあげる。 4 鍋でサラダ油を熱し、細ネギを入れたら弱火にし、揚げるようなイメージでゆっくり混ぜながら炒める。 5 細ネギに軽く焦げ目がついたら一度火を止め、合わせた紹興酒とヤマサ鮮度の一滴 超特撰しょうゆを入れる。サッと混ぜながら一瞬火にかけ、すぐ火からおろす。 6 そこへザーサイと里芋を入れ、おたまの背で里芋を軽く潰しながら和えれば、完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/delicious/14/06/614/de670x500_1906091043_a1e8f7d606e027731539900f90c71def.jpg 焦がしネギと搾菜の歯触りがいい! あおさ このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 四川風泡菜と豚バラ肉の卵とじスープ 永井 寛和(China Garden 笑空) 鴛鴦芺蓉蟹蚕白:ふわふわ卵白2種(上海蟹とタラバ蟹)あんかけ 岡部 建也(小楠国) 和風辛辛魚粉のピリ辛和えそば 嶋倉 秀一(大山) ねっとり里芋の焦がしネギじょうゆ和え(葱油芋奶)の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20