春の彩り、三宝柑を使った京風ちらし寿司佐久間 佑吾シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 春の柑橘類、三宝柑を使ったちらし寿司です。もちろんレモン等で代用しても構いません。三宝柑を器代わりに使い、見た目にも鮮やかなひと品です。料理のコツは彩りよく盛り付ける事です。お弁当箱に入れてもそのままでも大丈夫ですので、春の行楽シーズンにぜひ作ってみてください。 1皿分/調理時間:約20分 材料・調味料 分量 下準備 三宝柑(又はレモン) 1ヶ 酢飯 1/3合 錦糸玉子 少々 千切りにする 開き穴子 1/4本 薄く塩をふり焼き、1センチ角位に切っておく 海老 1本 塩茹でして半分に切っておく 菜の花 2本 塩茹でして色出しをしておく 新生姜の漬物 少々 薄くスライス又は花びら型にむく 木の芽(お好みで) 1枚 作り方 1 三宝柑の器を作る。三宝柑の頭の方に少し身が付くように真っ直ぐ切り落とす。下の方の身は中をスプーンで丁寧にすくい取る。頭の方はあとで使うのでそのままにしておく。 2 三宝柑の身を綺麗に取ったら一度中を水洗いして水気をよく拭いておく。 3 三宝柑に酢飯を盛り付ける。次に錦糸玉子をまんべんなく敷き、穴子、海老、菜の花の順で盛り付けをして花びら型に剥いた新生姜をちらし、木の芽を盛り付ける。 4 先程の身の付いた頭の方を蓋代わりにし、食べる直前にちらし寿司に軽く絞り香りづけして食べる。くり抜いた三宝柑の身は絞り、ポン酢に加えたりすると美味しく頂けます。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています スーパーの食材でもワンランク上!大人のXmas合鴨のロース煮 今泉 守雄(話食 ごはち) 〔まかない〕きのことはんぺんの玉子とじ丼 鈴木 伸明(新宿つな八 つのはず庵) 菜の花とあさりの卵とじ丼 野永 喜三夫(日本橋 ゆかり) 春の彩り、三宝柑を使った京風ちらし寿司の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20