さつま芋は皮をむき、5～6等分に乱切りにし、水に5分程さらしておく。

さつま芋をザルに上げ、蒸し器で、やわらかくなるまで中火で約15分程蒸す。蒸しあがったさつま芋は、熱いうちにつぶしてペースト状にする。

さつま芋の食感を残すための【ペーストの作り方】 さつま芋600gはミキサーでペースト状にし、残りの100gは適当な大きさに切る。

ふたつの大きさに細かくしたさつま芋をボウルで混ぜる。　

ペースト状にしたさつま芋に他の材料を全て入れて弱火にかけ、へらにペッタリ残るぐらいコシが出てくるまで、約10分間よく練る。

【巻き簾で巻く場合】 水で濡らした巻き簾の真ん中にペースト状のさつま芋を置く。巻き簾を上下に揺すり筒状になったら両端を整え、巻き簾を巻く。

巻いた状態で冷蔵庫に入れ、半日冷やせば完成。

【容器を使用する場合】 熱いうちに、浅いタッパ等の容器に入れ、よく空気を抜いて冷蔵庫に入れ、半日冷やせば完成。

※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。 袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。