ペチュギムチ(白菜キムチ)池田 紗英シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 白菜キムチは塩加減が大事。塩を振りすぎるとシャキシャキ感がなくなるので、白い部分にだけ振りましょう。 白菜は、水分が少なく、味の濃い北海道産がお勧め。 何度も作り微調整し、自分好みのキムチを目指しましょう。 ※調理時間に白菜の下処理の時間と、熟成させる時間は含みません。 白菜 1/2個分/調理時間:約30分 材料・調味料 分量 下準備 白菜 1/2個 塩 適量 大根 1/12個 千切り ニラ 1/6束 5cmの長さにカット ■ ヤンニョムジャン 長ねぎ(白い部分) 1/12個 玉ねぎ 1/12個 梨 1/12個 皮付きのまま しょうが 25g ニンニク 13g 粗挽き唐辛子 30g ※唐辛子は、粗挽きと細挽きを混ぜるとよい 細挽き唐辛子 10g 魚醤 25g アミの塩辛 20g 砂糖 35g もち米の粉 4g 水で溶いてから、とろみが出るまで火にかける 水 50cc 作り方 1 【白菜の下処理】白菜の葉の白い部分に、一枚一枚塩を振っていく。 2 そのまま2~3時間置き、しんなりしてきたら、何度か水で洗って塩をぬく。 3 【ヤンニョムジャン】フードプロセッサーに長ねぎ、玉ねぎ、梨、しょうが、ニンニクをいれてペースト状になるまで回す。※分量が少なくて回らない場合は、少量の水を足す。 4 STEP3をボウルに移し、2種類の唐辛子、魚醤、アミの塩辛、砂糖、餅米の粉を練ったものを混ぜ合わせる。時間があれば30分ほど置いておくと、色が鮮やかになる。 5 そこへ千切りの大根、ニラを混ぜ合わせる。 6 【漬け込む】STEP2の白菜の葉一枚一枚に、ヤンニョムジャンを塗っていく。特に白い部分に塗る。 7 全体に塗り終えたら、ビニール袋に入れて常温で2~3時間置いておく。それから冷蔵庫に入れる。そのままでも食べられるが(浅漬け)、1週間ほど熟成させると美味しい。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています カクテキ(大根キムチ) 池田 紗英(韓国料理・金達莱 新大久保) 「ワッター・トゥトゥ」ミャンマー風豚つくね 嶋倉 秀一(大山) 夏の爽やか調味料~トマト塩ダレ~ 植田 智(洋食ボストン) ペチュギムチ(白菜キムチ)の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20