ゆべし(ゆべす、べっこう、えびす)高畠 文夫シェフのレシピ

お気に入りに追加

ゆべし(ゆべす、べっこう、えびす)

コツ・ポイント

富山県ご当地料理の紹介です。東部では「べっこう」といい甘くおやつとして食べますが、西部では「ゆべし」といい主に正月や祭事にいただく料理で、甘辛くおかずとして食べます。
ポイントは、寒天を洗い水に浸ししっかり戻しておくことです。
※調理時間に冷やし固める時間は含みません。

4人前/調理時間:約30分
材料・調味料 分量 下準備
寒天   1本(8g)  洗い、20分前に水に浸しておく 
水   500cc   
卵   1個  溶いておく 
生姜   少々   
調味料  
濃口醤油   大さじ2   
みりん   大さじ1   
砂糖   大さじ1   

作り方

  1. 1

    鍋に水と手で千切り硬く絞った寒天を入れて弱火にかけ、かき混ぜながら煮溶かす。

  2. 2

    寒天が溶けたら調味料を加え、1~2分沸騰させる。火を止めてから、溶き卵を円をかくようにやさしく流し込み、香り付けに生姜の絞り汁を少々入れる。

  3. 3

    四角い流し型に入れ、粗熱を取ってから、冷蔵庫に入れ冷やし固める。

  4. 4

    固まったら、好みの大きさに切って盛り付けて完成。

このレシピのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

写真を投稿する

ゆべし(ゆべす、べっこう、えびす)の写真を投稿する

おいしかった!を写真でシェアしよう