鯵と焼き茄子 茗荷のタルタル仕立て権田 雅康シェフのレシピ

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鯵と焼き茄子 茗荷のタルタル仕立て

コツ・ポイント

日本酒に合うイタリアン仕立ての一品。
料理と一緒に飲む酒を調理にも使うと、味とともにストーリーも楽しめます。
ポイントは調味料を入れる順番で、鯵と茄子を混ぜたら、まずオリーブオイルで表面をコーティングし、その後に酒をまぶします。こうすることで鯵が締まり過ぎないようにします。

2人前/調理時間:約30分
材料・調味料 分量 下準備
鯵   1匹(約200g)  三枚におろして小骨を抜き、皮をとり、5mm角に切る 
茄子   1本   
茗荷   2個  粗めのみじん切り 
生姜   小さじ1/2  おろしておく 
EXヴァージンオリーブオイル   大さじ2   
塩   適量(しっかりめ)   
日本酒(または米酢)   100cc  20cc位まで煮詰める(米酢なら煮切らず20ccでOK) 
むら芽(芽ねぎ・穂じそなど)   適量  ※芽ねぎの場合は、1cm幅にカット 

作り方

  1. 1

    茄子を丸のままグリルの直火で皮が真っ黒になるまで焼き、皮をむく。
    焼き茄子を冷まし、5mm角にカットする。

  2. 2

    ボウルに焼き茄子・鯵・茗荷・おろし生姜を入れ、しっかりめに塩をする。

  3. 3

    よく混ぜて、オリーブオイルを加え、食材をオイルでコーティングするようによく和える。煮詰めた日本酒を加えて混ぜると、乳化してくる。

  4. 4

    皿の上にセルクルを置いて形を作り、むら芽をのせて完成。

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