お店の逸品レシピ

ビーフシチュー

ビーフシチュー

創業は明治35年。特製のデミグラスソースは、1週間かけて煮込みと裏漉しを繰り返し作られた、創業当初から変わらない味。濃厚で深みのあるソースの中には、非常に柔らかく煮込まれた牛バラ肉がゴロッと入っています。老舗洋食店の味を是非お楽しみください。

石出 正浩 シェフ

石出 正浩 シェフ

千葉県出身、昭和45年生まれ。 十代の頃より明治創業の老舗洋食店、黒船亭に入社。 黒船亭初代料理長・渡辺孝の下で腕を磨く。 2013年4月より、三代目総料理長に就任。「お客様が笑顔になっていただける料理を作り続ける」を大切に、現在も伝統の味を守り続けている。

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おうちアレンジ

牛スネ肉のビーフシチュー

牛スネ肉のビーフシチュー

家庭でデミグラスソースを作ることはちょっと難しいので、缶詰のソースを使いコクを出すレシピを考案しました。
さらに圧力鍋を使うことで、煮込む時間も短縮しています。
お肉もバラ肉ではなく、スネ肉を使うことで手軽に作りやすくしました。


写真:

プロのコツ

  • 1.お肉を少し小さめにカットし、圧力鍋で短時間で柔らかく仕上げる
    2.デミグラスソース缶を使い、旨みを引き出す
    3.お肉の煮汁を濾してから仕上げる

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