お店の逸品レシピ

ラムもも肉の炭焼きスタイル ジンギスカン風赤ワインソース

ラムもも肉の炭焼きスタイル ジンギスカン風赤ワインソース

ラムのモモ肉を香ばしく炭焼きにし、赤ワインソースでジンギスカン風に仕上げました。ほんのり辛みをプラスした赤ワインソースはワインが飲みたくなる逸品です。ラムの独特な癖を感じさせない仕上げで、ラムが苦手な方にもぜひトライして頂きたい、この夏にもってこいの当店オススメな料理です。

榎本 亮 シェフ

榎本 亮 シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食を習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

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おうちアレンジ

牛肉のソテー真夏の赤ワインソース

牛肉のソテー真夏の赤ワインソース

牛肉はあらかじめニンニクとオリーブオイルで揉みこんでおきます。油を敷かずに温めたフライパンで一気に炒めて、香りと水分を逃がさぬようソテーします。市販の辛口焼き肉のたれと赤ワインを1対1で合わせ、1/2に煮つめたものをソースとします。(作りおき可) 野菜は少し炒め足りないかな?くらいの炒め加減にして、シャキシャキ感を残しましょう。


写真:

プロのコツ

  • 1.牛肉はさっと炒め火を通しすぎないこと
    2.野菜も炒めすぎずシャキシャキ感を残すこと
    3.ソース用の赤ワインは辛口の物を使用してください

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