お店の逸品レシピ

季節のおひたし

季節のおひたし

当店のおひたしは、飲み干したくなるようなだし汁でつくる、自慢の逸品です。春は筍やわらび、夏は茗荷や新しょうがなど、その季節においしい食材をたくさん入れて、さまざまな味・食感・香りを楽しめます。当店は、魚も築地から生きたまま仕入れるなど、旬を大切に、新鮮な食材を使ったお料理をお出ししています。

樽見 浩司 シェフ

樽見 浩司 シェフ

1961年、東京都出身。 京都府優秀技能者表彰受賞者を受けている礒本 忠義に6年間師事する。その後、東京の赤坂「鶴八」など多数の料理店で修行を積んむ。 「ウマいモノをリーズナブルに」との想いを込めて、1992年に独立。築地から仕入れた食材を板橋価格でご提供している。ミシュランガイド東京2016に掲載(ビブグルマン)。

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おうちアレンジ

青菜のおひたし

青菜のおひたし

お店では旬の食材を何種類も入れてつくりますが、ご家庭では少ない品数でつくるレシピにしました。旬の野菜を使うとおいしく、食卓に季節感もでるので、おすすめです。

青菜は食感を楽しめるように茹ですぎず、油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをしておきましょう。下処理した食材を、追いがつおでだしを効かせただし汁に浸してください。
一つ一つの手順を丁寧にすることで、美味しいおひたしが出来上がります。


写真:

プロのコツ

  • 1.だしの追い鰹はたっぷりと入れること
    2.食材はシャキシャキ感を楽しめるように火を入れすぎない
    3.今がおいしい、旬の野菜を使ってつくること

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