「チェリー」のブリュレ

「チェリー」のブリュレ

榎本 亮シェフのレシピ

コツ・ポイント

・チェリーは、1/2カットして、種を取り除いておきましょう。
・湯煎用のお湯を沸かしておきましょう。
・オーブンは160℃に温めておきましょう。

材料

10センチのココット 3こ分
調理時間: 約10分

チェリー ▶  7~8ヶ 
牛乳 ▶  80g 
生クリーム ▶  120g 
▶  3ヶ 
キルシュ ▶コアントロー、白ワインでもOK 20g 
グラニュー糖 ▶  23g 

作り方

  • STEP 1

    ボールに、卵とグラニュー糖を入れて、よく擂り混ぜます。牛乳と生クリームを鍋に入れ、加熱し(60℃ぐらい)て、ボールに合わせてホイッパーを使って混ぜ合わせます。

  • STEP 2

    混ぜ合わせた際にでた、気泡を綺麗に取り除いて下さい。

  • STEP 3

    器にチェリーを入れて、その上からタネを注ぎます。

  • STEP 4

    湯せんして、160℃のオーブンで15~20分焼きます。
    ゆすっても中心がプルプルに固まっていることを確認してください。

  • STEP 5

    冷ました後、表面にグラニュー糖(又は、カッソナード、きび砂糖)をふりかけ、カリカリになるまで焼き上げます。(ガスバーナー、オーブントースター、魚を焼くグリル等)

  • STEP 6

     表面が冷め、カリカリに固まったら出来上がりです。

榎本 亮

榎本 亮シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食を習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

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