海老マヨ ひとくち レンゲ

海老マヨ ひとくち レンゲ

野上 博文シェフのレシピ

おつまみコンテスト 優秀賞 白ワイン賞

コツ・ポイント

<海老の衣のコツ>  全卵と片栗粉を良く混ぜて耳たぶ位の硬さにする。<揚げるコツ>    サラダ油を中温まで上げ、海老に衣を付け、揚がる手前で高温にしてカリッと揚げる。<盛り付けコツ>   ボールに特製マヨネーズと揚げた海老を入れフルーツと混ぜる。       

材料

2人分
調理時間: 約8分

海老 「下味」塩、胡椒、片栗粉全て小量 ▶海老に片栗粉を付けて汚れを落とし水で良く洗い、水気を切る。 4匹 
レタス ▶レタス冷水で洗い 水分を切る 1/8枚サイコロ切り 
冷蔵庫にあるフルーツ ▶皮剥き サイコロ切り4カット 桃  4切れ 
マヨネーズ ▶マヨネーズ~ケチャップ迄良く混ぜる。 25g 
コンデンスミルク 5g 
コ―ヒーフレッシュ 4CC 
檸檬汁 2CC 
ケチャップ 2g 

作り方

  • STEP 1

    衣の作り方
    1.全卵と片栗粉を1:1で合わせ耳たぶ位の硬さに練り合わせる
    2.海老に衣は薄くつけて下さい     

  • STEP 2

    揚げる
    1.サラダ油を中温まで揚げ衣を付けた海老を優しく油の中へ入れる
    2.1が80%火が通れば高温にしてカリット揚げる
    3.爪楊枝を差して確認

  • STEP 3

    ソースを和える
    1.冷えたステンレスのボールにマヨネーズからケチャップまで良く練り合わせ、揚げた海老と
    フルーツをソースに絡ませる        

  • STEP 4

    盛り付け 
    1.同じ大きさに切ったレタスをレンゲに置き、その上に海老とフルーツを立体的に盛り付けます。「ピーナッツ、苺があれば食感 色彩がグレードアップ」

野上 博文

野上 博文シェフ

両親は商売をしていましたので、小学生の頃から台所に立ち、インスタントラーメン、ボンカレーを良く食べた記憶があります。あの頃から食に対して、もっと美味しい物が食べたいと思う様になりました。高校を卒業後、天王寺にある、辻 調理師専門学校に入学致しました。その時に講師で来られた、東京の原宿にあります「南国酒家」の富塚料理長が作られた、蟹卵入りフカヒレとろみスープを試食させていただき、この世にこんな美味しい食べ物がある事に感動を覚え、中国料理の道に入るきっかけになりました。東京で6年間修業し、辛い事のほうが多かった様に思いますが、調理の基礎をたたき込んでいただき、今では本当に感謝しております。その後大阪全日空ホテル「今のANAクラウンプラザホテル大阪」「今は亡き全日空ゲートタワーホテル」15年「高槻京都ホテル」で8年、「ホテルモントレ ラ スール大阪」4年目。和を大切に日々精進しております。 

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