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天津飯は卵の柔らかさに美味しさがあります。卵に山芋を加えることで、美味しさが倍増し柔らかく仕上がります。
1人前
調理時間: 約10分
長ねぎ ▶小口切りにする | 10g |
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インゲン豆 ▶小口切りにする | 10g |
カニ肉(缶詰) | 20g |
生姜 ▶細切り | 少々 |
卵 ▶軽くときほぐしておく | 3個 |
山芋 ▶すりおろしておく | 30g |
塩 | 小さじ1/2 |
胡椒 | 少々 |
■ソース | |
砂糖 | 大さじ3 |
塩 | 少々 |
醤油 | 大さじ1.5 |
酢 | 大さじ3 |
ケチャップ | 大さじ2 |
水溶き片栗粉 ▶水:片栗粉=2:1 | 大さじ1 |
鶏がらスープ ▶顆粒利用の場合は適量をとかしておく | 60cc |
■仕上げ | |
胡麻油 | 大さじ1 |
ごはん | 1人前 |
金針菜(あれば) ▶ゆでる | 3本 |
STEP 1
【ソース】ソースの調味料をボウルに入れて、混ぜる。
STEP 2
卵と山芋を混ぜ合わせ、塩、胡椒で味付けする。
STEP 3
鍋に油をなじませ、長ネギ・インゲン豆・カニ肉・生姜を炒め、Step2の卵の中に入れる。
STEP 4
鍋にStep3の卵を入れて丸く焼き、ごはんの上に盛り付ける。
STEP 5
鍋にソースを入れて煮立てて、とろみが出たら卵の上からかける。ゆでてひろげた金針菜を飾れば完成。
調理師専門学校を卒業後、「赤坂 四川飯店」に入社して陳建民氏に師事。同店に11年間勤め、料理長としても6年間腕を振るいました。30歳で独立し、「中国料理 天外天」をオープンいたしました。 陳建民氏のもとで学んだ四川料理をベースにしつつも、お客様から「おいしい」と言っていただくことだけを目指し、ジャンルに捉われずに「中川中華料理」を追求し続けております。 また近年では、地元・愛媛県に恩返しするため、講演会やボランティア活動にも取り組んでいます。
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