什景留炒飯(あんかけチャーハン)

什景留炒飯(あんかけチャーハン)

中川 優シェフのレシピ

コツ・ポイント

温かいごはんにとき卵を混ぜておいてから炒めると、パラパラに仕上がります。
味付け調味料はあらかじめ合わせておきましょう。

材料

1人前
調理時間: 約15分

■チャーハン  
ごはん ▶温かいもの 200g 
▶よく溶いておく 1.5個 
ザーサイ ▶みじん切り 大さじ1 
大葉 ▶みじん切り 2枚 
少々 
胡椒 少々 
サラダ油 大さじ1 
■あんかけ  
豚バラ肉 ▶一口大 60g 
白菜 ▶そぎ切り 1枚 
しめじ ▶ほぐす 60g 
赤・黄パプリカ ▶一口大 各10g 
鶏がらスープ ▶顆粒の場合は適量をとかしておく 200cc 
サラダ油 大さじ1 
■味付け調味料  
もどし貝柱 大さじ1 
紹興酒 小さじ1 
オイスターソース 大さじ1.5 
醤油 大さじ1 
少々 
胡椒 少々 
■仕上げ  
水溶き片栗粉 ▶水:片栗粉=2:1 大さじ2 
胡麻油 小さじ1/3 

作り方

  • STEP 1

    【チャーハン】ボウルにといた卵を入れて薄めの塩・胡椒をする。ザーサイ・大葉も入れてよくかき混ぜる。さらに温かいごはんを入れ、よくかき混ぜる。

  • STEP 2

    鍋に油を入れ、強火でごはんを炒める。パラパラにほぐれたらお皿に盛り付ける。

  • STEP 3

    【あんかけ】鍋にサラダ油を入れ、豚バラ肉を炒める。白菜、しめじ、赤・黄パプリカを入れて、さらに炒める。

  • STEP 4

    鶏がらスープを入れて、煮立てる。

  • STEP 5

    味付け調味料で味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にごま油で香りよく仕上げる。Step2のチャーハンの上にかけて、完成。

中川 優

中川 優シェフ

調理師専門学校を卒業後、「赤坂 四川飯店」に入社して陳建民氏に師事。同店に11年間勤め、料理長としても6年間腕を振るいました。30歳で独立し、「中国料理 天外天」をオープンいたしました。 陳建民氏のもとで学んだ四川料理をベースにしつつも、お客様から「おいしい」と言っていただくことだけを目指し、ジャンルに捉われずに「中川中華料理」を追求し続けております。 また近年では、地元・愛媛県に恩返しするため、講演会やボランティア活動にも取り組んでいます。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています