栗のクレームブリュレ

栗のクレームブリュレ

拳杉 槙一シェフのレシピ

コツ・ポイント

蒸す温度に注意しましょう。温度が高すぎるとすが入ってしまいます。
蒸す際に水分が入らないように、アルミホイルでしっかりと蓋をします。
バーナーを回し動かしながら焦げ目をつけていくと、均等にきれいに色が付きます。
※調理時間は、冷蔵庫で休ませる時間を除きます。

材料

10個分
調理時間: 約40分

■クレームブリュレ生地  
マロンクリーム 200g 
生クリーム 200g 
牛乳 90g 
ブランデー 20g 
卵黄 3個 
■キャラメリゼ用  
グラニュー糖 ▶あればカソナード(ブラウンシュガー)を。 適量 
■ココット用  
バター ▶ココットの内側全体に塗っておく 適量 

作り方

  • STEP 1

    まずマロンクリーム・生クリーム・牛乳・ブランデーを入れて混ぜ、そこへ卵黄を入れてよく混ぜる。

  • STEP 2

    バターを塗ったココットにStep1をたっぷり流し、表面を平らにする。

  • STEP 3

    ココットにアルミホイルでしっかり蓋をする。蒸し器またはオーブンスチーム(95℃設定)で約25分焼く。荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。(約1時間)

  • STEP 4

    完全に冷えたら冷蔵庫から取り出し、グラニュー糖をふる。バーナーで表面に焦げ目をつけ、もう一度冷蔵庫へ入れて冷やしたら、完成。

  • STEP 5

    ※バーナーがない場合
    グラニュー糖に少量の水を入れ火にかけ、カラメルをつくる。それをスプーンでクレームブリュレに流しいれ、冷やす。

拳杉 槙一

拳杉 槙一シェフ

Adonis T table 銀座、ADONIS TABLE青山オーナーシェフ。 1971年東京生まれ。料理専門学校卒業後、和食・洋食・中華・出張料理、と幅広く経験を積み、フランス料理に特化する。その後、「タテルヨシノ」で勤務。厨房で一皿へ魂をこめることの大切さを学ぶ一方、じかにお客様の反応や表情を見たいという熱い想いから、出張料理や料理・テーブルコーディネート教室へも活躍の場を広げる。 2010年青山に自身の料理サロン「ADONIS TABLE」をオープン。そして2015年、Adonis T table 銀座店をオープン。(銀座7-4-5 銀座745ビル2F 03-6274-6498) 趣味は極真空手・バイクという、コワモテのヴィジュアルから創作される『美』をコンセプトとした繊細な料理と“ワルメンシェフ”の愛称で女性ファンから親しまれている。

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