ホワイトグラサージュオレンジチョコムース

ホワイトグラサージュオレンジチョコムース

大塩 貴弘シェフのレシピ

コツ・ポイント

グラサージュが固まりましたら、別の物にかけて固まり具合をみましょう。
チョコが流れて中の物が見えるとやわらかい状態ですので、見えないくらいまで硬くしてからかける事がポイントです。

材料

4人分
調理時間: 約60分

ビスケット ▶袋に入れて砕く 適量 
■チョコレートムース  
チョコレート 230g 
砂糖 20g 
牛乳 60g 
ゼラチン 5g 
生クリーム 400cc 
オレンジ絞り汁 180cc 
オレンジの皮 ▶皮の内側の白い部分は出来るだけ取る。 半分 
■グラサージュ  
ホワイトチョコ 100g 
生クリーム 80g 
牛乳 80cc 
10cc 
板ゼラチン 3g 

作り方

  • STEP 1

    チョコレートムース
    ゼラチンを水でふやかしておく。鍋に絞ったオレンジ、皮、砂糖を入れて弱火で5分煮る。
    別の鍋に牛乳を1度沸かしゼラチンを入れ混ぜながら溶かす。

  • STEP 2

    チョコレートを湯煎で溶かし、チョコレートに牛乳とゼラチンを入れてよく混ぜる。
    混ぜたチョコレートにオレンジの煮詰めたものを少しずつ入れよく混ぜる。

  • STEP 3

    ボールに生クリームを入れ8分立てにしチョコレートに入れやさしく混ぜ、器に盛り砕いたビスケットを上に敷き詰め冷蔵庫で固める。

  • STEP 4

    グラサージュ
    水10ccにゼラチンをふやかしておく。 鍋に牛乳、生クリームを沸騰直前まで火をかけ、火を止めたらゼラチンを水ごと入れて溶かす。

  • STEP 5

    ホワイトチョコレートを湯煎で溶かし、ゼラチンの入った牛乳を混ぜる。
    混ざったら、冷水でトロトロになるまで混ぜる。

  • STEP 6

    網にムースをビスケットが下になるように置き、器を取ったら上からチョコをかけ冷蔵庫で固め、オレンジの皮の部分を加工し飾ったら完成です。

大塩 貴弘

大塩 貴弘シェフ

昭和63年新横浜ホテル<桂林>、中華街<一楽>で中華料理を10年間修行し、茨城と静岡でBARの調理やバーテンダーとして12年間修行(1999年 NBAオープンカクテルコンペティション優勝)、現在は神奈川県でクレインカフェのオーナーシェフ。

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