フルーツたっぷりゼリー (オレンジピールカップ)

フルーツたっぷりゼリー (オレンジピールカップ)

野永 喜三夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

出来上がったら、食べる直前まで冷やしておくと良いでしょう。

材料

4人前
調理時間: 約10分

オレンジ ▶皮と果肉に分ける 4個 
オレンジジュース 100cc 
ゼラチン 5g 
砂糖 大さじ1 
■フレッシュフルーツ  
キウイ 1個 
イチゴ 4個 
ミント 適量 

作り方

  • STEP 1

    オレンジ果肉をしぼって、果汁にする果汁を濾したものと、オレンジジュース、砂糖を合わせ鍋に入れる。砂糖が溶ける程度火にかけ、溶かす。

  • STEP 2

    砂糖が溶けたところでゼラチンを入れる。ゼラチンも溶けたら火からおろして冷蔵庫で冷やしかためる。*ゼラチンと砂糖は溶ければO.K. 沸かさないこと。

  • STEP 3

    キウイ、イチゴを小さく切り、オレンジカップ(またはキレイな器)に入れる。次に、オレンジゼリーを入れ込み完成!

  • STEP 4

    【オレンジカップを作る】 カップ分8:蓋分2の割合で切り分ける。カップになる方、内側に深さ4/3程度で切込みを入れていく。

  • STEP 5

    外側から底になる深さのところに刃先をさし、刃先を少しずつスライドして底面を作り果肉を出す。

野永 喜三夫

野永 喜三夫シェフ

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

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