タリアテッレ 3種類のトマトを使ったソースの写真を投稿する
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香り高いソースにするためには、風味をオイルに封じ込めることがポイント。
バター&オリーブオイルでじっくり火を通し、バジリコの香りを引き出しましょう。
トマトは、酸味を出したい時はフレッシュトマトから、甘味を引き出したい時はドライトマトから炒めはじめることで味に変化がつきます。
2人前
調理時間: 約20分
タリアテッレ | 60g |
---|---|
水 | 適量 |
塩 | 適量 |
フレッシュトマト ▶小角切り | 20g |
ドライトマト ▶小角切り | 10g |
トマトソース | 40g |
ピュアオリーブオイル | 5g |
ニンニクオイル | 小さじ1 |
バジリコ (バジルの葉) ▶ざく切り | 1枚 |
生クリーム:乳脂肪分42% | 小さじ1 |
パルミジャーノチーズ ▶すりおろしておく | 30g |
無塩バター ▶10gと5gに分けて使用 | 15g |
■盛り付け | |
ミニトマト ▶半分に切っておく | 2個 |
パルミジャーノチーズ ▶薄切りに削る | 適量 |
バジリコ (バジルの葉) | 1枝 |
STEP 1
塩をしたたっぷりのお湯で、タリアテッレを茹でる。 2~2分半を目安に。
STEP 2
フライパンにバター10g、ピュアオリーブオイル、ニンニクオイル、バジリコを入れて火にかけ、香りを出す。
STEP 3
フレッシュトマト、ドライトマト、トマトソースを加え、しばらく煮る。トマトに火が入って味がなじんできたら、生クリームを加えて火を入れる。
STEP 4
Step3のソースにタリアテッレを入れ、茹で汁も少量加え、フライパンを振りながら十分に和える。
STEP 5
バター5gとパルミジャーノチーズを加えて和える。
STEP 6
お皿に盛りつけ、ミニトマトとパルミジャーノチーズの薄切り、バジリコを飾って完成。
1966年イタリア・ミラノが州都であるロンバルディア州パヴィア出身、トスカーナ州育ち。 生家の隣がファームレストランだったため、幼い頃から遊び感覚で料理や畑の世話を手伝い、友人に料理をふるまっていた。1980年インスティテュート・アルぺギロ調理師学校にて4年間学ぶ 。 1984年よりパスタの神と呼ばれたアンジェロ・パラキッキ氏に師事。その後、2つ星レストラン【イル・カルパッチョ】を経て、フレンチの巨匠ポール・ポキューズ氏のもとで技術に磨きをかける。 1987年京都心斎橋・大丸の総料理長として来日。カリフォルニアへ移住するも1991年日本に戻る。2002年に独立し共同経営『リストランテ・ルクソール白金台』オープン 。 その後2008年に西麻布『Mario i Sentieri』オープン、現在に至る。 NHK『あさイチ』にレギュラー出演。他TV・雑誌など出演多数、活躍の場を広げている
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